公明党が自民党との連立を解消する中、立憲民主党の安住淳幹事長、日本維新の会の中司宏幹事長、国民民主党の榛葉賀津也幹事長がこの日、幹事長会談に参加。新政権の枠組みや年収の壁引き上げの財源、社会保障改革の進め方について見解を示すよう、それぞれの党から意見が出た。
15日には3党の党首会談を実施する予定。MCの右松健太氏から「前さばきは完了したということなんでしょうか?」と問われた玉木氏は「いや、して…ないですよね。お互いに疑問を投げ合っている状態」と返答した。
さらに「本当ならもう1回幹事長会談を入れて、その答えをどうなんだとしてから、党首に上げるということですけど、ちょっといきなりな気がしますね」と疑問符。「やるならやりますけど」とも口にした。
登山にたとえて「何合目くらいだと思いますか?」と問われたが、「登山口に入ったばかりだと思います。今日初めて会って、初めて出しているわけですし」と、まだ歩き出したばかりとの認識を示した。
会談では、榛葉氏から2党へ3つの項目について回答が求められた。「国民・維新の憲法改正案の受け入れ」「安保法制の違憲認識の解消」「原発ゼロ綱領の変更、原発の再稼働容認」の3点だった。
玉木氏は「簡単に言うと、立憲民主党と国民民主党が別れた原因がこの3つという。一緒になれなかった理由はこれ」と指摘。「政党が違うから、いろんな政策の違いがあっていい」としつつも、「ともに政権を担うというのであれば、こういった基本政策は一致が必要」と述べた。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/57f86d506a2697c2844088e9c36ddc1cb413068a
引用元: ・国民民主・玉木代表 野党候補一本化は「登山口に入ったばかり」 [どどん★]
玉木さんは立憲民主党や他党に条件を突きつけてたりみんなを巻き込む体で、
首相になるのを避けているだけだよ。
ここで首相をやる気はありませんなんて言ったら
ただ議員報酬や議員としての地位が欲しいだけで、べつに減税を実現したいわけじゃなく、
無責任に意見をグダグダ言えればいいだけなのがバレバレになっちゃうから
ヤル気があるけど主張が合わないという感じにしているだけ。
やっぱ信用ならない
手取り増やすには高市を直接支持するしかない

