第一報から約3週間後の10月13日、小川市長は市内のホテルで「市民との対話集会」に参加した。
市長選で小川氏を支援した有志が主催したもので、予約した市民が集まって午前と午後の計6回、非公開で行なわれた。
その場で市長は従来通り「ホテルには行ったが男女関係はない」と繰り返したといい、進退については「早めに決める」と説明しつつも時期は明らかにしなかったという。
「対話集会の参加者のなかには『直接聞いて納得できた。引き続き市政を担ってほしい』などと続投を支持する声があったと報じられました。小川市長を応援する署名活動が進んでいるとの報告もあったといい、続投を前提とする姿勢と受け止められている」(市政関係者)
これまでの取材でも、小川市長は一部から熱烈な支持を受けている様子が窺える。市のある関係者は、「市長は“男ウケ抜群”で、ちょっと魔性なところがある」と語った。
「長澤まさみ風のショートカットがよく似合い、とても愛嬌のある方。県議時代に発行していた後援会会報誌は、表紙で季節に合わせた着物姿を披露するなど、往年のアイドル雑誌のようでした。
とても気さくで、会話中に相手の腰に触れるなどボディタッチも多い。地元に彼女のファンは多く、“ガチ恋”のようになる支援者も一部にいた」
既婚部下X氏とのラブホ通いが発覚した後も、擁護の声がある。小川市長の支援団体幹部である松村健助氏は、報道が出た後の取材にこう答えた。
「私は彼女を信じているよ。報道後に数回電話をして『軽率な行動だったな』と怒ったら『申し訳ないです』と謝罪していたけど、その後に『私は潔白だから続投する。大丈夫』と言っていた」
松村氏には小川市長を支援する理由も聞いた。
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ。ビジュアルがいい。だから受かったんだよ。でも、ビジュアルもさることながら、オーラもあるんだよね。人を引きつける力。春のタケノコ掘りには毎年参加してくれて、ドデカいタケノコを抱えて笑顔を振りまく。そんな市長、なかなかいないよ。突然振った挨拶にもサッと気の利くことを喋ってくれてさ」
そうした支持に加え、X氏の妻が14日になって代理人弁護士を通じてコメントを発出。「正直申し上げると小川市長に対して、今回の件に関し快く思わない面もある」としながらも、夫であるX氏の「男女の関係は一切ない」とする説明を事実だと受け止めており、「市長を訴えることは考えていないし、謝罪も望んでいない」とした。
これがただの不倫問題であれば、妻のコメントで問題が収束するのかもしれないが、問題は小川市長に政治家としての資質が問われていることだ。
すでに本誌・週刊ポストが指摘してきたように、記録的な大雨で市民に注意喚起がなされていた時にラブホにいたこと、公用車を使っていたことは問題だし、有権者への説明責任が果たされているのかという観点を忘れてはならない。
しかし取材班が入手した“証拠動画”は、小川市長が行った釈明会見への疑義を炙り出すのだ――。
https://www.news-postseven.com/archives/20251017_2070827.html?DETAIL
引用元: ・「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋・小川晶市長“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」 [Ailuropoda melanoleuca★]
確かに、若い頃の写真見たが、これはモテるな

