集英社オンライン妻がいる部下職員と10回以上ラブホテルに通った群馬県前橋市の小川晶市長(42)が10月17日、辞職をしないと表明した。市内の中高生からは市長の名が書かれた表彰状はいらないとの声が出る中、支持者は「市民の声」を聴いた形をつくるため、参加者の身元を確認する対話集会をマスコミ排除で開催。その場で市長は、議会に失職させられても出直し市長選に出る考えまで口にし、市のトップの座を絶対に明け渡さない考えをアピールしていた。
出席者の中には「ここに出てくれてありがとう」と言って泣き出す人も
支持者が10月13日に市内のホテルで開いた「市民対話会」と題した会合は、市民ならだれでも参加できる場ではなかった。
「2日ほど前から小川市長のコアな支持者らが個人のフェイスブックなどで告知をしていましたが、主催者は『市民有志一同』と名乗るだけ。
メディアは受け付けず、市内在住を確認するための免許証やマイナンバーカードを持参するよう求めました。しかもネットで申し込んだ人には直前にメールで開催場所の変更が告げられました」(地元記者)
対話会は1回50分で6回開かれ、20人ずつ計120人が参加。会場周辺ではメディアに対して参加者から「マスゴミ」などと罵声が飛んだと文春オンラインは報じている。
その対話会の内容を長文の一問一答形式で整理した「開催報告」のURLが15日夜ごろから支持者らのSNSに掲載されている。そこからは職を辞さないという小川市長の強い意志と報道への不満がうかがえる。
記録によると市長は各回の冒頭で、部下とラブホテルへ行ったことは事実だが男女関係はなかった、とこれまでと同じ説明をした。
続けて「公式に伝えているものとは異なる情報」が報じられ苦慮しているとし、メディアの“誤報”が騒ぎを大きくしているとの認識を披露。例として「ラブホテルまで公用車で行った」「大雨警報が出ているのに災害警戒本部にいなかった」などと伝えられているが、それは事実と違うと主張したという。
だがメディアが報じたのは、正確には、市長が部下職員X氏の待つ場所まで公用車で行き、X氏の車に乗り換えてホテルに乗りつけたという指摘や、「記録的短時間⼤⾬情報」が発表される中でもホテルに行ったという指摘だ。
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〈ラブホ行きすぎの前橋市長〉 ”やめません会見”で親の悲鳴続出「娘が市長から賞状もらいたくないって…」4日前には支援者たちに「メンタルは強くなったので恩返ししたい」(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース https://share.google/ttUmlixxK9WgxHkfa
引用元: ・【ラブホ行きすぎの前橋市長】やめません会見で親の悲鳴続出「娘が市長から賞状もらいたくないって…」 支援者たちに「恩返ししたい」 [ぐれ★]
禊は終わった











