筆頭秘書官を巡っては、安倍氏を支えた当時の複数の官邸スタッフの名前が取り沙汰されたが、飯田氏に決まった。
政務担当秘書官には飯田氏の他、高市氏が自民党政調会長時代に会長室長として支えた橘高志氏が就任。党職員の起用は珍しい。事務担当には財務、外務、経産、防衛、厚生労働、警察の各省庁から登用した。
外交・安全保障政策の司令塔となる国家安全保障局(NSS)トップも刷新した。局長の岡野正敬氏を退任させ、後任に前官房副長官補の市川恵一氏を充てる人事を21日に閣議決定した。岡野氏は1月に就任したばかり。歴代局長の任期は約2~5年半で、9カ月での交代は異例だ。
新局長の市川氏は、安倍氏が提唱した外交戦略「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の立案に携わった。今月10日に閣議決定した駐インドネシア大使とする人事を覆しての抜てき。首相が意欲を示す安保関連3文書改定やスパイ防止関連法案制定を前進させるための交代劇とみられる。
自民中堅「安倍さんのようなリーダーシップ見せたいんだろう」ただ…
安倍政権で首相秘書官や首相補佐官を務め、「陰の首相」とまで呼ばれた今井尚哉氏も内閣官房参与として呼び戻した。当時の官邸を知る今井氏に助言を求めるためとみられる。木原稔官房長官は「豊富な経験を積んだ人物」と評し、「高市内閣は安倍政権の政策を含め、適切に引き継いでいく」と訴える。
官邸と政党、霞が関の力関係は時の政権の意向や政局が色濃く反映される。第2次安倍政権は「官邸1強」と言われたが、石破政権では官邸の影響力が低下。党に実権が集中する「党高政低」だった。
西日本新聞 2025年10月23日
https://news.yahoo.co.jp/articles/7547461301d092d3250187ef18750fb84fd07aa5
引用元: ・「陰の首相」復帰、経産省や警察庁出身者を起用…色濃い“安倍流”人事 党高政低から官邸1強へ? [おっさん友の会★]
物価高に集中しろバカ
日銀利上げしろカス
今月利上げしなきゃ1ドル160円突破でどうせ年内に退陣
マザームーンを亡命させて日本で匿うくらいしそうな馬鹿政権w
高市政権発足で地方の半チョ◯パリは減る?潰れる?
・岸信介(安倍晋三の祖父)
・正力松太郎(読売新聞社長)
・緒方 竹虎(朝日新聞社長、その後に自民党を結党して副総理)
・笹川 良一(競艇界のドン、日本財団創立者)
・児玉誉士夫(右翼の大物)
・文鮮明(統一教会の教祖)
CIA日本人ファイル(加藤哲郎著・現代史料出版刊)より

