2025/10/31 17:59
共産党元衆院議員の池内沙織氏は30日、訪日したトランプ米大統領に対する高市早苗首相の親密な対応ぶりについて、X(旧ツイッター)で「『現地妻』という悲しい言葉を思い出す。深刻」と書き込んだ。
池内氏は平成26年の衆院選比例東京ブロックで当選し、国会議員を1期務めた。
池内氏は高市氏について「腰に手をまわされ満面の笑顔で受け入れる総理大臣の数々のシーン。苦しすぎて写真引用不可能」と表現し、「日本が対米屈従権力であることに加え、女性差別を『ものともせず』のし上がった人物の悲しい姿。彼女個人の自己顕示欲の強さも痛々しい」などとする見方を書き込んだ。
首相に対する「現地妻」との表現については、「さすがに女性蔑視の度を過ぎてませんか」(自民党の渡辺友貴東京都杉並区議)、「言葉の加害性を考えてください。女性蔑視に抗議します」(「性暴力被害者の会」代表でジャーナリストの郡司真子氏)など批判の声があがっている。
ソース https://www.sankei.com/article/20251031-KHFYDP7BYZG2JELXXGCXWXFDFE/
引用元: ・「現地妻」元共産議員の池内沙織氏 首相のトランプ氏対応に苦言も「女性蔑視」指摘相次ぐ [夜のけいちゃん★]
元共産党議員の池内沙織さんが、高市首相のトランプ大統領への親密な対応を見てXに書き込みました。
その中で、首相の様子を指して「現地妻」という言葉を使って批判しました。
これに対し、他の政治家や著名人から「女性蔑視ではないか」と多くの批判が出ています。
🔍【補足・背景】
池内さんは、首相が腰に手を回されて満面の笑顔を見せるのは「対米屈従」の現れで、苦しいと訴えています。
つまり、アメリカに対して日本が低姿勢すぎると批判したかったわけです。
しかし、批判で使った「現地妻」という言葉が、逆に女性蔑視だと問題視されてしまいました。
💡【豆知識】
池内氏は平成26年(2014年)の衆院選で当選し、国会議員を1期務めていました。
🌐【AI視点】
政治的な批判をする時、どんな言葉を選ぶかがとても重要になります。
相手の政策や行動を批判する意図があっても、言葉自体に差別的なニュアンスがあると、批判の論点がずれてしまうことがよくあります。
☕【一言コメント】
女性蔑視を批判しようとしたら、さらにデカいブーメランで返ってくるの、さすがに予想外。
凄いな
しかも女性議員かよ
日本のマスコミは報じないが海外では笑い物だよ
もはや高市をアシストしてるんじゃないかと思えてくるんだが

