「トップ3圏外に」ドジャース・ロバーツ監督はWS連覇でも低評価!? 米メディア「皮肉なことに」
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、トロント・ブルージェイズを下し、ワールドシリーズ連覇を成し遂げた。
その後、BBWAAナ・リーグ最優秀監督賞の最終候補が発表されたが、デーブ・ロバーツ監督の名は入っていないようだ。米メディア『フィリーズ・ネイション』のデスティニー・ルガルド記者が言及した。
ナ・リーグ最優秀監督賞の最終候補に挙げられているのは、フィラデルフィア・フィリーズのロブ・トムソン監督、ミルウォーキー・ブルワーズのパット・マーフィー監督、そしてシンティ・レッズのテリー・フランコーナ監督だ。
その中でもフィリーズの監督として3年目を迎えたトムソンは、主力のザック・ウィーラー投手やトレー・ターナー内野手などを欠きながらも、96勝66敗とナ・リーグで2番目に優れた成績を残した。
しかし、ディビジョンシリーズではドジャースに敗れており、2年連続でポストシーズン敗退を喫した。
ナ・リーグ最優秀監督賞の最終候補の選出についてルガルド氏は「皮肉なことに、この賞にノミネートされた3人の監督は全員、ポストシーズンでロバーツ監督のドジャースに敗れた。そのロバーツ監督は、投票でトップ3入りは果たせなかった」と言及した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/994bd60cb135616b529fb181820d8c82862aa71f
MLBが両リーグのMVP、サイ・ヤング賞、最優秀監督賞、新人王の最終候補3人を発表。名前がなかった人物に反響が広がっている。
ドジャースを率いてWS連覇を成し遂げた男がいなかった。
ナ・リーグ年間最優秀監督賞の最終候補に並んだのは、レッズのテリー・フランコーナ監督、ブルワーズのパット・マーフィー監督、フィリーズのロブ・トムソン監督。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督はまさかの選外だった。
MLBは全米記者協会(BBWAA)選出によるノミネート候補を公式Xで発表。
ロバーツ監督の選外に日本ファンからは「優勝してるのに選ばれてない」「候補にも入らず」「笑うしかない」「ノミネートさえされないデーブ・ロバーツ監督って……」「でもまあその通りだと思う」と、納得する声も含めX上には様々な反応が上がった。
候補に挙がった3人の監督は、いずれもドジャースにポストシーズンで敗れている。メジャー25年ぶりの連覇を果たしたロバーツ監督は2016年以来、同賞受賞歴はなくWS制覇に導いた昨年も最終候補から外れていた。
引用元: ・【MLB】最優秀監督賞 ドジャース・ロバーツ監督が最終候補にも入らず… WS連覇でも低評価? 「ノミネートさえされないって」 [冬月記者★]
でも采配見たらしょうがない

