https://www.sankei.com/article/20251125-23MICHM62VF5PFMHSJ6MXLNFHA/2025/11/25 20:10
任期満了に伴う埼玉県川口市長選(来年1月25日告示、2月1日投開票)に、同県議の岡村ゆり子氏(44)が25日、無所属での出馬を表明した。市内でトルコ国籍のクルド人らの一部と地域住民の軋轢が表面化する中、現職で3期目の奥ノ木信夫市長(74)は引退を表明。現時点で新人4人が出馬表明や出馬の模索をしており、混戦となる可能性が高まっている。
県議会では保守系会派所属
岡村氏は、奥ノ木氏の前の川口市長を務めた岡村幸四郎氏の次女。幸四郎氏は任期中に病没した。岡村氏は平成27年に市議にトップ当選、31年には県議にトップ当選し、現在2期目。県議会では保守系会派とされる「無所属県民会議」に所属しているが、出馬に伴い離脱するという。
この日、市役所で記者会見した岡村氏は、外国人問題について「いま川口市は治安面で多くの市民が不満を抱えている」と、みずから切りだした。
「駅頭に立っていると、多くの方から『どう考えているのか』と聞かれる。不法滞在者は国の責任で管理・監督してお帰りいただく。一方でルールを守っている大多数の人は、これまで同様に暮らしていただくのが私の考えだ」と強調。
「高市早苗首相になって、国のほうも進んでくれるかなと期待を持っている。国の動向を注視しつつ、現場の声を国に届けて改善を積極的に願っていきたい」と話した。
自民内定の県議は表明まだ
市長選をめぐっては、外国人の生活保護廃止などを訴える住宅リフォーム会社役員、西内聡雄氏(51)が出馬表明。一方、出馬表明の際に「岡村氏が出るなら私は立候補せず支援に回る」と明言していた建設会社役員で政治団体代表の宮川直輝氏(55)は、この日の取材に出馬を取りやめ、岡村氏を応援する意向を示した。
自民党県連川口支部は3月に県議の立石泰広氏(63)の擁立を内定したが、立石氏はこれまでのところ出馬表明していない。川口市に隣接する戸田市の市議が設立した政治団体は、年内にも川口市長選へ候補者を擁立するとしている。
岡村氏はこの日の会見で、「ごみ出しルールや騒音、コンビニ前でたむろする、外で飲酒するなどルールを守らない人もいるが、あきらめることなく取り組みを強化すべきで、それには川口市への転入時が一番の機会だ。そこを逃すと、皆さんそれぞれの生活になってしまう」と指摘。
「ただ単に生活ルールを書いた紙を渡すだけでは、読まずにその辺りに置いてしまうと思う。転入時にオリエンテーションをしたり、それが無理なら転入者を集めて生活ルールの動画を見せるなど、市ができることをやっていく。そうすることで『行政は何もやっていない』という市民感情も、少しは薄れていくのかなと考えている」と語った。
引用元: ・川口市長選、元市長の次女の埼玉県議が出馬表明「不法滞在者は国の責任でお帰りいただく」 [少考さん★]
現在は63万人
鳥取県の人口より多くなった
ありがとう悪魔の自由移民党
日本の隅から隅までベトナム人を侵入させてくれて
だったら国政で訴えないと
なのに元市長の子供を推すって、違和感があるわ

