くるり岸田繁「ジブリをうたう」不参加の舞台裏明かす「私が制作した音源が『使用不可』とされた」「深い無念として残りました」

1: muffin ★ 2025/12/07(日) 17:09:00.97 ID:R2gsRKw19
https://news.yahoo.co.jp/articles/08f91d9b10a00bd9eab9eabf83487378d8a1cc80
12/7(日) 15:51

ロックバンド「くるり」のボーカル&ギター担当の岸田繁(49)が7日、X(旧ツイッター)を更新。

スタジオジブリのトリビュートアルバム「ジブリをうたうその2」が不参加になった背景を明かした。

2026年2月25日発売予定の「ジブリをうたうその2」は、スタジオジブリ作品を彩る名曲をアーティストたちが新たな解釈でカバーするトリビュートアルバムの第2弾。ビクターエンタテインメントは3日に公式サイトで、「本作に収録を予定しておりました『崖の上のポニョ』につきまして、制作過程において弊社が行うべき編曲に関する許諾手続きに不備があり、当該音源の完成がなされていたにもかかわらず、収録が叶わなくなりました」と岸田が不参加になったことを発表。岸田とデュオをする予定だったももいろクローバーZ・玉井詩織がソロでの参加になることを告知した。

 岸田は、「関わる皆さまにはそれぞれの立場があるため、個人を責める意図はありません」と前置きした上で、「今回の不参加は、作品として成立した後に、現場で積み上げてきた制作内容とは別の最終判断によって、私が制作した音源が『使用不可』とされたことによるものです」と舞台裏を明かした。「自分の手を尽くして仕上げた作品が、同業者として大切にしたい相互の信頼の上に扱われなかったと感じたことは、創作に向き合う者として非常に受け止め難く、深い無念として残りました」と苦しい胸中を吐露している。

岸田は、「困難な状況の中で最大限誠実に動いてくださり、私の作品を活かすための代替案まで提示してくれました」とレコード会社やプロデューサーに感謝を述べる一方で、「制作現場の合意や創作の成果よりも、極めて限定された権限のもとで下される最終判断が優先される制作構造が、今回のような結果を生んだことは否定できません」と現場を蔑ろにするような体制を批判。「編曲にも歌唱にも相応の時間と労力をかけ、自分なりにやり切ったという思いがあり、録り直しのご提案は辞退いたしました」とつづり、「ご期待くださっていた皆さまに結果として応えられなかったことを、本当に申し訳なく思っています」と謝罪した。

関連スレ
『ジブリをうたう その2』岸田繁の参加見送り レコード会社による許諾取得の不備により 玉井詩織とデュオで参加予定だった
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1764785648/

引用元: ・くるり岸田繁「ジブリをうたう」不参加の舞台裏明かす「私が制作した音源が『使用不可』とされた」「深い無念として残りました」 [muffin★]

2: 名無しさん@恐縮です 2025/12/07(日) 17:09:24.50 ID:NpUGkcnb0
氣志團
3: 名無しさん@恐縮です 2025/12/07(日) 17:10:26.69 ID:9HUywM+20
何があったのか全くわからん
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