自民、維新両党は衆院議長の下の与野党協議会で1年以内に結論が出ない場合、小選挙区25、比例代表20を自動的に削減するとした法案を提出。共同通信の試算では20都道府県が対象となる。アンケートは提出に先立つ11月中旬から実施したものの、回答からは地方の「切り捨て」への不安が浮かび上がった形だ。
定数削減に反対と答えたのは岩手、島根。「反対ではないが懸念がある」が秋田、千葉、徳島、福岡を含む12人。理由を複数回答で尋ねると「地方の声が国政に反映しづらくなる」10人、「多様な価値観が国政に反映しづらくなる」6人、「拙速に進めるべきではない」5人、「少数政党が不利になる」1人だった。
2025年12月07日 21時01分共同通信
https://www.47news.jp/13562593.html
引用元: ・【衆院定数減】反対・懸念14知事 賛成5不明確28、共同全国調査 [蚤の市★]
議員定数を削減するのなら
比例区の票は党に対する信任投票だとして党に直接議席を与え、人に議席を与えず大選挙区制(全国区)にして
選挙区は人を選出して小選挙区(都道府県区)にして自治体毎に等しい数の議員を選出する。
過疎地域と都市部の一票の格差は、全国区の直接党に与える議席を増やすことで調整する。
こうやって比例区で個人の議員を選出しないようにすればいいんだよ(比例名簿も必要ない)。
こうすれば一票の格差だとか、比例で選ばれた議員が離党する問題だとか、いまある選挙制度の問題は解決する。
比例の党の票は、党で政策を決めて比例得票分だけ党の意見として国会で投票すればいい。
これなら維新の会が望む(議員報酬をはらう)議員の数を減らしてコスト削減できるうえに
野党がのぞむ票は実質的に減らない。
それは小選挙区関係ない比例頼りの弱小政党の意見
ちゃんとしてればこんな話にならんねん
いい加減わかれや
文句は最高裁に言わなきゃ
衆議院議員の定数の問題だぞ

