おぢアタックとは35歳以上の男性が8歳以上年下の女性に恋愛感情を抱き、口説き落とせるかもしれないと勘違いしてアプローチしてくる行為のこと。いわゆる迷惑行為として広まっている造語です。
「私はワインバルで働いているんですが、そこに来る40代の常連のお客さんからしつこく口説かれて困っています。
その常連さんはどこかの会社の役員をされているそうで、身ぎれいでさわやかな印象でした。恋愛感情は今まで1ミリも抱いたことはないんですが、最初はスマートな紳士だと思って好感は持っていたので、ニコニコと愛想よくしながら話し相手になっていたんです。でも、それが勘違いさせてしまったんだと思います。
それからお店に来るたびに連絡先を聞かれるわ、手を握られたり腰を触られたりするわ、なぜかお店の同僚には『俺たち友達以上恋人未満だから』って吹聴しだすわ、私の退勤時間に待ち伏せするわで、もうキモくてキモくて……。どうして一回り以上も年下の私を『イケる』って思ったんでしょうか?」(京香さん)
「10歳以上年上の男性も恋愛対象になる女性」の割合
京香さんのようにおぢアタックで悩む女性が近年、とても多いです。
とはいえ、おぢアタックという言葉自体は最近生まれた言葉ですが、すごく年上の男性から口説かれて困っているという女性は、昔から一定数いました。
ではなぜ、おぢアタックは今も昔もなくならないのでしょうか?
ここからは賛否両論あることは承知のうえで、というか多くの女性たちから批判の声が挙がるのは覚悟のうえで、“真実”をお伝えしていきます。
たしかに大半の女性たちは、おぢアタックされるなんて御免でしょう。……が、何千人の恋愛相談を受けて来た筆者の知見で言うと、5~10人に1人ぐらいの割合で「10歳以上年上の男性も恋愛対象になる女性」がおり、さらに30~40人に1人ぐらいは「20歳以上年上の男性も恋愛対象になる女性」がいるものなのです。
おぢアタックの“成功確率”が1割しかなくても…
もちろん該当する女性だって誰でも彼でもいいわけではなく、それぞれビジュアルやスペックや性格といった好みがあるので、年上男性から口説かれたら無条件でホイホイついていくわけではありません。
そのためおぢアタックの“成功確率”は非常に低いわけですが、ただし世の中におぢアタックをする中年男性はけっこう多いので、その分、“成功事例”は意外と身近にゴロゴロ転がっているものなのです。
仮におぢアタックの“成功確率”が1割だとしましょう。
しかし、ある中年男性Aさんの友達・同僚のなかでおぢアタック経験者が10人いたとしたら、身近な人物の1人から“成功事例”の体験談を聞かされることになるのです。
特に近年はマッチングアプリが大流行しており、アプリであれば何十人、何百人の女性へおぢアタックすることも可能なため、“成功確率”は低くても“成功事例”はわりとありふれています。
また“友達の友達”、“同僚の知り合い”などネットワークの情報網が広がっていけば、当然小耳にはさむ“成功事例”は増えていくわけです。
こうなっていくと、その中年男性Aさんは周囲から複数の成功体験談を知ることになるため、実際の“成功確率”はたった1割しかなくても、肌感としてもっと高い確率で成功するのではないかと錯覚してしまい、「けっこうイケるかも」と勘違いするのです。
(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/740e6c8920c156b633a77296ab1ea6d0b4eccc0e
引用元: ・「もうキモくてキモくて…」29歳女性が語る“おぢアタック”の実態。「俺ならイケるかも」年下女性を狙う勘違い中年男性には共通点が [Hitzeschleier★]
金が足りないだけだぞ
現金ですかぁ!!!
立法化でもしない限りは0には出来ないよw

