【F1】角田裕毅「年間ワーストドライバー」に屈辱選出「この仕事には向いていない」=英メディア
F1レッドブルで来季からテスト兼リザーブドライバーに降格する角田裕毅(25)が、英メディアによる2025年ワーストドライバーに屈辱の選出となった。
今季の角田は4月の日本グランプリ(GP)から緊急昇格したが、レッドブルでは低迷が続き、ついには今季限りで正ドライバーのシートを失ってリザーブへの降格が決定した。
英メディア「プラネットF1」は著名評論家たちを招いて今季のF1を振り返り各賞を選定。
最も低い評価のドライバーに贈られる「ワーストドライバー・オブ・ザ・イヤー」に、角田が選出されてしまった。
ミシェル・フォスター氏は「圧倒的な勝者:角田裕毅だ!」とした上で「角田は確かに個性的なキャラクターではあるが、この仕事には向いていない。角田の今後の活躍を願うが、F1参戦5年でレッドブルのカラーをまといながら、わずか30ポイントしか獲得できていない事実は、この世界が君に向いていないことを如実に物語っている」とバッサリ斬り捨てた。
ヘンリー・バランタイン氏も「言いたくはないが、角田裕毅に私の票は入る。もし彼が(シーズンの)最初に選ばれていたら、プレシーズンはきっと彼を大きく助けていただろう。そして最終戦では大きく成長したとはいえ、それでも彼が最下位から抜け出せなかった事実は変わらない」と厳しく評価した。
オリバー・ハーデン氏は「はい、角田裕毅は良くなかった」としつつも「しかし、レッドブルの2番手のシートでの彼の苦戦は完全に予想できたことであり、だからこそチームは今シーズン前に彼にチャンスを与えることに非常に消極的だったのだ。だから彼は批判よりも同情に値する」と角田よりもむしろチームの責任を追及した。
トーマス・マーハー氏は「角田裕毅は新車とチームに全くなじめなかった」と酷評。
「F1には下手なドライバーなど存在しないが、どのスポーツでもそうであるように、誰かが『最悪』だったことはあるはずだ。私にとってそのドライバーとは、哀れな角田裕毅だ。この日本人ドライバーは、レーシングブルズでシーズン序盤は好調だったものの、レッドブルへの夢の昇格を果たした途端、完全に崩れ去ってしまった」と厳しく評した。
この屈辱をバネにして、来季以降にF1復帰を目指してほしいところだが…。
引用元: ・【F1】屈辱 角田裕毅『年間ワーストドライバー・オブ・ザ・イヤー』に選出 「この仕事には向いていない」英メディア [冬月記者★]
10分の1だからな
日本のメディアでは中々聞けないレベルだな
まあでも逆の結果を出せばお前の手首どうなってんの?
って賞賛してくれるのがメディアだし諦めずやって行くしかないね

