【全国高校駅伝男子】学法石川、大会新記録で福島県勢初優勝　2位仙台育英、鳥取城北は4位、前回優勝の佐久長聖は10位

サンスポ2025/12/21 14:36
https://www.sanspo.com/article/20251221-S2OZZUTKJVE7PKAJ2QPHC5Q7JI/第76回男子全国高校駅伝（21日、たけびしスタジアム京都発着＝全7区間42.195キロ）大会2連覇中の佐久長聖（長野）など58チームが出場。エース区間の1区には5000メートルで日本人高校歴代3位の記録（13分27秒26）を出した増子陽太（福島・学法石川3年）や7月の全国高校総体優勝の新妻遼己（兵庫・西脇工3年）、菅野元太（宮城・仙台育英3年）、土間董哉（広島・世羅3年）、稲垣翔馴（京都・洛南1年）ら豪華メンバーが集結した。増子の1区区間新記録から一度も首位を譲らず、学法石川が初優勝を飾った。2023年に佐久長聖が出した大会記録（2時間1分0秒）を上回る2時間0分36秒で福島県勢初優勝を飾った。2時間0分59秒の2位が仙台育英。2時間1分41秒の3位が倉敷。4位鳥取城北、5位八千代松陰（千葉）、6位西脇工、7位拓殖大一（東京）、8位豊川（愛知）。前回優勝の佐久長聖は10位に終わった。

四国学院大香川西女子　スタート直前欠場
男子　最下位