鹿児島大学教授が開発した画期的な「がん治療薬」 最終治験へ がん細胞だけを破壊するウイルス

1: ペンシクロビル(茸) [KR] 2025/12/23(火) 05:24:07.07 ID:RSqB/tph0● BE:582792952-PLT(13000)
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https://m.kkb.co.jp/i/news_move/jchan_mobile_movie.php?start=202512221937&update=20251222
https://youtu.be/0iKGOPhhevk

引用元: ・鹿児島大学教授が開発した画期的な「がん治療薬」 最終治験へ がん細胞だけを破壊するウイルス [582792952]

2: ペンシクロビル(茸) [KR] 2025/12/23(火) 05:24:25.27 ID:RSqB/tph0 BE:582792952-PLT(12000)
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小戝教授の構想には続きがあります。
Surv.m-CRA-1はがん細胞を狙い撃ちしますが投与した周辺にとどまり、転移性のがんには対応していません。
次のバージョンでは免疫を誘導する遺伝子を搭載。
投与することで体内に免疫が作られ転移したがんにも効く薬を目指します。
鹿児島大学 小戝健一郎教授
「膵がんとか進行した乳がんの患者さんで他のが効かないとか、あるいは胆管がんとかそういうのはなかなか治らないんですね。そういうのは、免疫を遺伝した次のやつだとこの免疫を教育して、免疫が『ここにがんがあるんだ』と認識してくれる。これだと免疫が認識さえしてくれれば、原理的には体中を探していって、がんを殺していくんでかなり多くのがんに適応できると思っています」

かつては小児科の臨床医の道を進んでいた小戝教授。
1993年にアメリカの大学に留学しまだ研究が始まったばかりの遺伝子治療を学びます。
2006年に鹿児島大学に赴任後も研究を進め、国の事業に採択された補助金などで最先端の設備を整えてきました。

鹿児島大学 小戝健一郎教授
「一応うちの研究室では、ここまで全部そろってますので、自分の研究室の中ですべて完結できるようにしております。20年前、私が来た時はもう何もないクーラーすらない状態でしたけどですね。今は整理できて」

3年前には10億円の出資を得て治療薬実用化のためのスタートアップ企業を立ち上げました。
成果が出れば大学に収入が還元されるだけでなく地域の盛り上げにもつながるといいます。

鹿児島大学 小戝健一郎教授
「我々がやっているのは医療なんですけど本当は経済の発展とか、日本には資源がないんで本当は地域の発展の切り札になるんですね」

社名は「サーブ・バイオファーマ」。
様々な意味がこめられています。

「このiはサーブってわかるようにあのバイラス(virus)を逆読みしてるんですよ。ウイルスを逆転の発想で、悪者を正義の味方にしようとして、iを除いてロゴに閉じ込めて。このiは日本人のラブ(愛)でもあるし、躍動しているし、何より桜島の(形)。だから色んなことをこめてvirusを逆転の発想で、人類の敵を人類の味方にしたと」

鹿児島大学の研究から生まれた革新的ながん治療薬が本承認、そして販売へ。
国内の製薬会社とも提携し、準備は着々と整っています。

4: ピマリシン(茸) [CA] 2025/12/23(火) 05:25:58.69 ID:KlYQcwux0
画期的な治療法の可能性ってよく発表されるけどいつも続報聞かなくなるよね(;´Д`)
6: イドクスウリジン(みかか) [AE] 2025/12/23(火) 05:28:00.51 ID:tC8zpY3e0
>>4
iPS細胞で毛根復活ってどうなったんだ?
間に合わなくなってもしらんぞ
5: パリビズマブ(やわらか銀行) [IT] 2025/12/23(火) 05:26:37.48 ID:REL4OEpP0
鹿児島はがん治療のさいごうの砦
7: リトナビル(新日本) [EG] 2025/12/23(火) 05:28:26.58 ID:/1lXF0xS0
がん治療薬ありま~す
8: ダサブビル(京都府) [ニダ] 2025/12/23(火) 05:28:42.41 ID:MrGdqud10
「がん」ばってください
としか言いようがない
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