月1~2回、3年間にわたる性的行為
原告Aさんは2016年4月、北海道の私立高校に15歳で入学した。漫画家としても活動している被告は、Aさんの授業を担当するデッサン講師として在籍しており、授業の合間に「漫画の話をしてあげるよ」「裏話もあるよ」などと声をかけ、LINEの連絡先を交換した。なお判決文によると、被告はAさんより30歳年上だった。
高校1年生のある日、遅くまで課題に取り組んでいたAさんを被告が自宅まで送るとして車に乗せたが、途中で別方向へ走行。人気のない場所で停車し、身体を触るなどのわいせつ行為に及んだとされる。帰宅後、Aさんが「怖かったけれど、送ってくれてありがとうございました」とLINEを送ったところ、被告は「怖がらせるつもりはなかった、ショック」と返信したという。
原告側代理人の河邉優子(こうべ・ゆうこ)弁護士は会見で「怖かったと伝えた生徒に対して否定的な反応を示すことで、Aさんが被告に逆らえない心理状態を徐々に作り上げていった」と説明した。
同年冬頃から被告は学校外での接触を重ね、やがてホテルへ連れ込み性交するに至ったと原告側は主張している。Aさんが「16歳なので入れません、先生と生徒なのでいけないことになりますよ」と断ったにもかかわらず、被告は聞き入れなかったとされる。
その後、月1~2回のペースでホテルへの同行が続いたとされ、性行為の態様は次第にエスカレートしていったと訴状には記されている。大便を食べさせる、顔に塗りつけた状態で性交する、屋外で裸にして歩かせる、身体に「奴隷」「ペット」などと落書きして撮影するなど、複数のわいせつ行為が行われたといい、Aさんは陳述書で次のように述べた。
「行為中に五感を働かせていると、辛すぎて気が狂いそうになる。だから最中はなるべく何も感じないように自分の意識を遠ざけた。そういうことを繰り返すうちに、自分の心から自分を追い出すことが癖になり、乖離(かいり)状態になるようになった」
弁護士JP 2026/02/20
https://news.yahoo.co.jp/articles/6271f5eda444499a1011b803ee349267084ac271
引用元: ・【北海道】“30歳年下”教え子の女子高生に性的行為強要…身体に「奴隷」「ペット」など落書き、元デッサン講師の男に賠償命令 [おっさん友の会★]

