2026年3月21日 10:41
【3月21日 AFP】中国の王毅外相は20日、フランスのエマニュエル・ボンヌ大統領府首席外交補佐官に対し、両国は中東危機の解決に向けて協力すべきだと述べた。
中国は先月末から米イスラエルの攻撃を受けているイランのパートナー国だが、イランによる米軍基地のある湾岸諸国への報復攻撃も批判し、停戦を呼び掛けている。
中国外務省の発表によると、王氏はボンヌ氏との電話会談で、中東情勢は「悪化の一途をたどっている」とし、「正義にもとる戦争は続けさせてはならない」「この危機を抜け出す正しい道は対話と交渉だ」と主張。
さらに、「現在の危機的な状況において、中国とフランスは国連安全保障理事会の常任理事国として、戦略的な意思疎通と連携を強化し、世界が『弱肉強食(ジャングルのおきて)』に逆戻りするのを阻止しなければならない」「中国とフランスはそのために協力すべきだ」と付け加えた。
米イスラエルによる対イラン攻撃をきっかけとした中東紛争は、世界のエネルギー安全保障だけでなく、中国への石油供給をも脅かしている。
北京は中東和平の仲介役を担おうと、翟軍中東問題特使を現地に派遣し、サウジアラビア、エジプト、アラブ連盟の首脳と会談させ、緊張緩和を訴えた。
王氏は最近、この紛争は「決して起こるべきではなかった」と述べ、戦闘終結を呼び掛けた。(c)AFP
引用元: ・中国の王毅外相「弱肉強食の世界に逆戻りすることを阻止しなければならない」 戦争終結呼びかけへ [668024367]
よく言った!
中国はイランと心中かあ
あっけない終わりだね
馬鹿丸出しw
なぜなら、中国とフランスの連携は、従来の米国中心秩序への挑戦として機能するからである。エネルギー安全保障を巡り、石油供給を脅かされる北京の戦略的意図が透けて見える。弱肉強食という言葉を選んだ背景には、過去三十年の自由主義圏の優位性が揺らぎ、軍事的威圧で自らの利益を確保する時代が再来しているという確信がある。中東の火種は単なる地域紛争を超え、世界の資源配分を巡る本格的な再編戦の序章に過ぎない。

