続く物価高。特にガソリンはアメリカのイラン攻撃によって、一時、平均価格が1リットルあたり「190.8円」と大幅に高くなりました。
その後、政府の補助金によって今月23日時点では、1リットルあたり「177.7円」と落ち着きを見せています。
関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は、「妻から『気晴らしで車の運転をするな』と言われている」と明かしつつ、「ガソリンは価格は下げちゃダメですよ」と断言。
イラン情勢を受けて今後、ガソリンが日本に入ってくるか見通しが立たないのに、補助金で価格を下げてしまうと、使用料が増えてしまうと指摘し、「ガソリン価格は高いまま維持して、困っている人には給付金で補助すべき」と提言しました。
■4月から電気・ガス代値上げへ 飲食料品も カップ麺など2516品目値上がり
続く物価高。電気・ガス代の補助金が終了することで、4月から値上げになります。
・電気代見込み(東京電力管内の一般モデル家庭)
2月:7497円
3月:8319円(補助金縮小)
4月:8777円(補助金廃止)
2月と比較すると1280円の値上げ見通し。
・ガス代
3月:5554円見込み
4月:5747円
イラン情勢が反映されておらず、今後さらに値上げの恐れも。
帝国データバンクによると、マヨネーズが約6~10パーセント、カップ麺などが約5~11パーセントなど、飲食料品は2516品目が値上がりするということです。
こうした中で政府の補助金によって、価格上昇が抑えられたのが、ガソリンです。
アメリカのイラン攻撃によって、平均価格が一時、1リットルあたり「190.8円」と大幅に高くなったものの、政府の補助金によって今月23日時点では、1リットルあたり「177.7円」となっています。
橋下氏は物価高による自身の生活への影響について聞かれると、次のように明かしました。
【橋下氏】「(妻から)『車乗るな』って。唯一の僕の気晴らしなんですけども、『それはやめて』っていう」
必要に駆られた送迎など以外のドライブは控えて欲しいと言われているそうです。
その上で橋下氏は「ガソリン怒っていいですか!」と語気を強めると、ガソリン価格を下げた補助金政策を厳しく批判しました。
【橋下氏】「ガソリンは価格下げちゃダメですよ!
ガソリンが普通に入ってくる状況で、物価高なんだったら、物価高対策で下げるのはいいですよ。日本はもう備蓄しかないわけですよ。
これはどんどん使ってたらなくなってしまう。政府は『大丈夫だ大丈夫だ』っていうんですけど、見通しなんかわかんないじゃないですか。
できる限りみんな使わないようにしていかないと。高かったらみんな控える。
備蓄をして使うのはいいんだけども、少しずつ使わないと。価格を下げていくとみんながどんどん、どんどん使うじゃないですか」
そしてガソリン価格は下げずに、困窮している人たちなどに給付金を出すことで、救済していくべきだと持論を展開しました。
【橋下氏】「ガソリン代を下げるんじゃなくて、本来は現金給付なんですよ。
ガソリンが入ってくる状態だったら物価高対策で、価格を下げるのは当然なんですよ。だけど今は入ってくるかどうかわかんないんだから。
価格を高くしておいて、困っている人には現金でいろいろ助けてあげる」
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引用元: ・橋下徹「ガソリン代は下げちゃダメ。補助金より現金給付」 供給の見通し立たない中で価格下がれば「どんどん使ってなくなってしまう」 [冬月記者★]
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