Forbes JAPANイランが石油タンカーに対し、ホルムズ海峡を通過したければビットコインや中国の人民元で“通行料”を支払うよう要求している(ただし、イランがホルムズ海峡の封鎖に改めて踏み切った可能性があり、宙に浮いている可能性もある)。
米国との2週間の停戦合意により、イランには行動の余地が生まれ、即座に動いた。世界の石油輸送量の約20%が通過するこの海峡を、積荷を載せたタンカーが航行するには、暗号資産による通行料の支払いが必要となった。ビットコインは約6万8000ドルから数時間で7万3000ドル近くまで急騰した。ビットコイン価格予測の議論は、チャート分析から軍事の動向へと一変したのである。
フィナンシャル・タイムズ(FT)が最初に報じたその仕組みは、単純で苛烈だ。タンカーはイラン当局に積荷の詳細をメールで送る。イランは料金を設定する。1バレル当たり約1ドルだ。乗組員がビットコインで支払う猶予は数秒しかない。空船は無料で通過できる。手続きを省いた船には無線で警告が出される。許可なく通過を試みる船舶は「破壊される」という。
■イランがビットコインを要求する理由
イラン石油・ガス・石油化学製品輸出業者組合のスポークスパーソン、ハミド・ホセイニはフィナンシャル・タイムズに対し、イランは「この2週間が武器輸送に利用されないよう、海峡を出入りするものを監視する」必要があると語った。ホセイニはさらに、イランが積荷の評価を完了すると、支払いは数秒以内にビットコインで徴収されると付け加えた。この方法により、イラン側の資金は「制裁によって追跡されたり、凍結・没収されたりすることがない」と指摘した(編注:ビットコインの取引はブロックチェーン上で追跡可能)。
ある国家が、資金を凍結できないという理由でビットコインを選択したのである。それこそがポイントであり、暗号資産トレーダーが注目している理由だ。ホセイニの話をまとめると、200万バレルを積載した満載のスーパータンカーは1隻当たり約200万ドルを支払うことになる。全額がビットコインによる決済だ。
こうした展開の前例は3月にも見られた。イラン情勢が最初にエスカレートし、ビットコイン強気派が50万ドルを視野に入れ始めたときである。緊張が高まるたびに、政府が管理する決済システムの外にある資産へと、より多くの資本が流れ込む。
長文につきあとはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/d314a30973ee69c8413e1a16f7c52785a7295a45
引用元: ・「破壊される」イラン、ホルムズ海峡でビットコインや人民元で通行料を要求、10万ドル予測を呼ぶ [夜のけいちゃん★]
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