大谷翔平に適用されている「二刀流ルール」を問題視した他球団監督の発言が米国で議論を呼んでいる。なぜ今なのか――。背景をひもとく。【全2回の2回目】
二刀流選手は投手登録人数に含まれない、通称「オオタニルール」がアメリカで議論を呼んでいる。
メッツなどで12年間プレーし23年に現役を引退した元内野手で解説者のダニエル・マーフィー氏は4月23日配信の米野球ポッドキャスト「ファウルテリトリー」で独自の考えを述べている。
「スポーツ界で最も不均衡」
「余分に投手を抱えるための、いい具合のチートコードのようになっているよね。13人枠外のオオタニがとてつもない投球をするのだからね。ただ私は登録枠のことよりも、オオタニが投手として降板してもDHとして試合に残れるルールをむしろ問題視したい。投手として降板したら、打線からも外れるべき」
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の名物記者ケン・ローゼンタール氏も「ある球団の編成トップは、選手登録枠のルールに加えて投手降板後にも打線に残れるルールは、メジャーなスポーツ界で最も不均衡なアドバンテージを生み出していると指摘していた」と伝えている。
論争の発端はカウンセル監督の投手枠に関するものだったが、話はそれにとどまらず二刀流ルールの他の側面にまで及んで広がっているというわけだ。
別の視点からの意見もある。レッドソックスやオリオールズなどでGMを務めたダン・デュケット氏がUSAトゥデー紙のインタビューで語っている。
「第一に、オオタニは宝だということを念頭に置かないと。世界の野球界の中でも、最も商品価値の高い選手だ。だから彼が試合でどう起用されるかは、彼自身の負担も考慮しながら、慎重に考える必要がある」
「エンゼルス時代は批判なかった」
大谷ルールは存在すべきなのか否か、SNSでも議論が白熱した。大谷がエンゼルスにいたときは話題にもならなかったが、ワールドシリーズ2連覇を達成している強豪ドジャースに所属している今だから問題視されているという声もある。
ロサンゼルスの専門ラジオ局「LAスポーツ」でドジャース番記者を務めるデビッド・バッサー記者もXで「この突然のオオタニルール批判を鎮める方法があればぜひ知りたい。こんな批判はオオタニがアナハイムで苦闘しているときは起きなかった」と指摘していた。
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引用元: ・【野球】突然の大谷ルール批判… なぜアメリカで賛否? 「エンゼルス時代は批判なかった」「不公平だ」「最も不均衡なアドバンテージ」 [冬月記者★]
メジャーのルール変えるんだから
大谷フォロアーが全く生まれないとは思わんかった
最近見てると投手専念の時のほうがすげーボール投げるのがわかったし

