4日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げている。前日比700円あまり安い6万3000円前後で推移している。半導体株の比重が高い韓国総合株価指数(KOSPI)が下げに転じたのにつれ、東京市場では人工知能(AI)・半導体関連株に売りが加速。日経平均は下げ幅を800円あまりに広げる場面があった。
日米両政府が外国為替市場で円買いの協調介入を実施したのもあって7月下旬に1ドル=163円台で推移していた円相場は、足元では157円台まで円高・ドル安が進んでいる。市場では「さらなる為替介入が実施され、輸出関連企業の採算悪化につながるとの警戒感が株売りを誘っている可能性がある」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆9327億円、売買高は6億8460万株だった。
日本経済新聞 2026年8月4日 10:16
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0410A0U6A800C2000000/
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