脱毛症、再生医療で新たな治療法 毛のある後頭部から細胞を採取して培養し、脱毛部に注射 | ヨミドクター(読売新聞)
2026年8月21日
「数か月前から、急に頭頂部が透けて地肌が見えてきました」
40歳代の女性が、そう訴えて来院されました。
「このまま毛がどんどんなくなってしまったらどうしよう」「どうしたらいいのか」。女性の不安は大きく、心配で夜も眠れないといいます。
抜け毛や薄毛にはさまざまな原因があります。コロナやインフルエンザなど高熱が出る感染症の後に髪の毛が一時的に抜けるケース、 膠原こうげん 病などの自己免疫疾患、抗がん剤などの薬剤の影響、ストレスや栄養不良、そして、40歳以降で圧倒的に多い男性型脱毛(AGA)、女性型脱毛(FPHL)などです。
女性の場合、問診や検査から、感染症や自己免疫疾患、薬剤による脱毛ではなく、「女性型脱毛」であると診断しました。
治療法はいくつかあるが
女性型脱毛は、加齢や女性ホルモンの減少により、頭頂部から頭全体にかけて髪全体のボリュームが減っていくものです。これに対して、男性型脱毛は、男性ホルモンの影響により、髪の毛が抜けてから生えて伸びていく「ヘアサイクル」が短くなることで起きます。男性型では髪の毛がミニチュア化して、頭頂部や前頭部が薄くなっていきます。
こうした女性型脱毛や男性型脱毛にはいくつかの治療法があり、それぞれ利点と欠点があります。
毛髪再生の最前線の治療とは
近年、こうした脱毛症の治療として、毛髪再生の研究が進んでいます。
髪の毛の「根っこ」である毛球部には、髪の毛を育てる毛乳頭があります。毛乳頭の下には「毛球部毛根 鞘しょう 細胞(DSC細胞)」という細胞があり、髪の毛を育てるのに重要な役割を担っていることがわかっています。
つまり、この細胞を培養して頭皮に移植すれば、毛乳頭に入り込んで髪の毛の成長が促進されると考えられます。この考えをもとにした技術を利用して生まれたのが、最先端の毛髪再生医療である「培養自家毛球部毛根鞘細胞を用いた男性型及び女性型脱毛症治療」です。資生堂と杏林大学医学部付属病院・東京医科大学病院・東邦大学医療センター大橋病院で臨床研究が進められ、再生医療の承認施設でのみ実施可能となっています。野村皮膚科医院もこの承認施設に認定されています。
脱毛していない部分の細胞を培養
この治療では、本人の脱毛していない後頭部からDSC細胞を採取して、特別な施設で培養して細胞を増やし、加工したものを、脱毛部(頭頂など)に注射します。自分の細胞を利用するため安全性は高く、脱毛症の症状が改善することが期待できます。女性、40歳代以上、薄毛の進行度が比較的初期の患者に、より効果が発揮されると考えられています。
治療を受けられるのは、男性型または女性型脱毛症と診断された成年者に限られ、治療の効果や効果の持続時間には個人差があります。保険適用外の治療のため、治療にかかる費用は自費となり、施設や治療する部位の大きさなどにより異なるものの、200万~300万円がかかります。とはいえ、一般的な脱毛の治療を行っていても効果が不十分な患者さんにとっては、救いとなる治療と考えられます。
日常生活をおろそかにしないで
(略)
(野村有子 皮膚科医)
※全文はソースで
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20260810-GYTET00010/
なんだこのスレ
ついにきたか
諦めれば良いのに、、、
どこの株買えばいい?
ハゲネトウヨ大歓喜
ハゲは進化だって言ってたのに
注射で生えるのはいいな
孫さん「…」
既に似たような注射あるじゃん





