男子400メートルリレー決勝が行われ、日本(多田修平、小室歩久斗、桐生祥秀、小池祐貴)は38秒57で5位に終わった。中国が38秒17で金メダルを獲得。2位に台湾が入り、韓国、タイと続いた。
1走・多田、2走・小室で流れに乗れず、全区間を通してバトンワークに精彩を欠いた。3走・桐生から4番手で受けた4走・小池は一つ順位を落とした。4大会連続のメダルを逃し、桐生は「口では金メダルと言うけれど、心のどこかでメダルを獲ったらいいかなという雰囲気があった」と打ち明けた。
18年ジャカルタ大会で金メダルを獲得。当時を知る桐生は「ジャカルタで金メダルを獲った時は何が起きても金メダルは余裕だね、という雰囲気だった。どこかで自信を取り戻さないとダメだと思う」と言う。「バトンパスにフォーカスされるのはいいけど、結局走力でなんとかしないといけない」。37秒43の日本記録で銅メダルを獲得した19年世界選手権ドーハ大会は、自身を含め多田、サニブラウンと9秒台、10秒0台のメンバーが名を連ねていた。「今、若手が伸びてきていると言っても(10秒)1台は多くても、0台、9秒台はまだいない」。今大会は桐生、多田、小池と4人中3人が30代。「30代が3人もいるのはいいことかもしれないし、悪いことでもある」とし、「37秒を出さないといけないけど、今の日本は簡単なことではない」と厳しい現実を受け止めた。
SNS上でメンバー選考に疑問の声が挙がっていることにも触れた。「みんなSNSを見ている。もちろん分かった上でこの4人は立っているので、そこはみんなを批判しないでほしい。今のベストメンバーがここ」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/283e132ffc87e9b6eb04fc976233989a8ddaf0a2
スポニチアネックス
◇28日 愛知・名古屋アジア大会 陸上男子4×100メートルリレー決勝(パロマ瑞穂スタジアム)
日本(多田修平、小室歩久斗、桐生祥秀、小池祐貴)は5位だった。
6レーンでスタートし、1着でゴールした中国と並ぶシーンもあったが終盤にかけて差を広げられた。メダル獲得の期待を背負ったレースだったこともあり、選手たちはゴール後、一時ぼうぜんとする場面もあった。
レース後のインタビューで小室は「自分の納得いく走りはあまりできなかった」と悔しそうに振り返った。桐生は「たくさんの応援の中で走れて、メダルというのは最低限取ると思っていたし、金メダルを目指す中で、こういう結果になったというのは、もう一度選手も考えないといけないし、全員で1回本当に考えないといけない」と受け止めた。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6434f4f24130d1c8e572c0ef4f907c0b5ccbf69e
COMMENTARY解説
「そこはみんなを批判しないでほしい」と桐生祥秀。
SNS上の批判に理解を求める言葉だった。
世代交代が進むかどうかで、次のリレーの選考論争も変わりそうだ。
記事によると、桐生は2018年ジャカルタ大会の金メダル経験を引き合いに、当時ほどの自信が今のチームにないと振り返った。19年世界選手権では日本記録の37秒43で銅を獲得しており、当時は9秒台や10秒0台の選手が複数名を連ねていた。なぜバトンワークが乱れたのか具体的な技術面の原因は記事にない。今後、選考で9秒台の若手が出てくるかどうかが、次回リレー編成の分かれ目になるとみられる。桐生ら30代中心の顔ぶれが今後どう変わるかも焦点だ。
VOICESネットの声
5ch: ・【アジア大会】陸上・男子400mリレー 日本は5位 ゴール後は選手たちはぼうぜん 中国が金 2位に台湾、3位に韓国
短距離30歳なんてピーク過ぎてるに決まってる
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