今回の#みんなのギモンは、「サイバー攻撃なぜ日本標的に?」をテーマに、サイバー攻撃による情報漏えいが相次いでいる問題について解説します。
■「スカイチケット」や「ブックオフ」も…相次ぐサイバー攻撃の被害
このところ連日、サイバー攻撃による被害のニュースをお伝えしていますが、9日もまた新たな事案が明らかになりました。
旅行予約サイトなどを運営するアドベンチャーは9日、「スカイチケット」のシステムが不正アクセスを受け、会員の情報、およそ1464万件が外部に流出したことを明らかにしました。
パスポート番号やクレジットカードの情報は流出していないということですが、氏名・生年月日・住所・電話番号などが流出したということです。
またブックオフは氏名や住所、電話番号などの会員データが最大でおよそ643万件漏えいした可能性があると発表しました。クレジットカードの情報は含まれていないということです。
さらにJR東日本はすでに判明している「IDCフロンティア」へのサイバー攻撃の影響で、えきねっと会員と大人の休日倶楽部会員、あわせておよそ206万件のメールアドレスなどの個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。
このIDCフロンティアはデータを保存するインターネット上の空間=クラウドシステムを法人向けに提供しているんですが、サイバー攻撃を受け、契約している495の企業や自治体にまで影響が広がっているんです。
9日、新たに攻撃された保存データについて「取り出しや復元が困難な見通し」だということが明らかになりました。
■去年10月~今年9月、日本へのサイバー攻撃「15億件以上」か
サイバー攻撃を公表している企業などは、私たちが分かったものだけで先月下旬から上記のものがあります。
大学で大規模なシステム障害が発生し全学部で休講になったケースもありましたし、他にも、宅配業者やコンビニなど生活に身近な企業も被害に遭っています。
サイバーセキュリティーを行う企業によれば、去年10月から先月までに、「15億件以上」のサイバー攻撃が日本の企業などに対して行われていたということです。
■なぜ日本が標的に? 専門家“AIの進化で日本語の壁を突破”
なぜいまサイバー攻撃がこんなに多いのか専門家に伺いました。
日本プルーフポイントの増田幸美さんによりますと「AIの進化」があげられるといいます。
攻撃する側がAIを使うことで、以前よりもサイバー攻撃を「速く、広範囲に」行うことが可能になったといいます。さらに、「高度な知識」を持たない人でもAIを使えばサイバー攻撃ができるようになったということです。
サイバー攻撃はいま世界的に増えていて、韓国やデンマークなども多いんですが最近はとりわけ日本が多いということです。
その理由を増田さんは3つ挙げています。
・1つは、AIの進化とも通じるのですが「日本語の壁を突破」されやすくなったこと。
英語圏以外でAIを使った詐欺メールが増えている中でも日本語は特に難しい言語だったのである程度は被害を免れていたわけですが、AIの進化により詐欺メールなどもより自然な日本語で作成できるようになったことで気づかれにくくなり、被害も増えているということです。
・2つめは、日本のセキュリティーの甘さです。企業などでデジタル技術を活用するなどDX化が進み、様々なシステムがインターネット上で行えるようになったのに、対策が不十分なのだといいます。
対策が追いついていないのに、サイバー攻撃で狙える領域は広がっていて、格好の餌食となっている状態なんです。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/9994a417729e7636b595de2e73618e9c408467ca
[日テレNEWS]
2026/10/10(土) 8:12
VOICESネットの声
5ch: ・サイバー攻撃なぜ日本が標的に…? AIの進化で「日本語の壁」突破が容易に 日本の個人情報は“信頼性が高く、高値で売れる”
みんな破壊して誤魔化そうとしてるんじゃないか
イカれてんのか?
要は住所氏名年齢、顔写真までもが証明として使えなくなる世の中が来るだろ。
関連記事
米、ICC本体を制裁対象に指定 「解体」辞さない構え―180日の猶予期間も





