試合当日の朝になって対戦相手のブランドン・フィゲロア(米国)が体調不良で中止になったと、興行主催者から通達されたことを日本時間18日未明に明らかにした。
フィゲロアは現地時間16日(日本時間17日)に行われた前日計量で、フェザー級の規定体重(57・1キロ以下)を2度クリアできず、体重超過で王座を剥奪されていた。
試合は、和毅が勝てば新王者となり、引き分けかフィゲロア勝利の場合、王座は空位となる変則のタイトルマッチで行われる予定だった。
スポーツ報知の取材に応じた和毅は、世界3階級制覇がかかった試合が当日朝に突然中止になったことに、「プロとして失格だと思います。せめて、公開計量・当日計量で
顔を出すなり、病院にて会えないなら、トレーナーの誰かがビデオ電話でつなげるなりで言葉を交わすことはできたはず。こっちも莫大な費用をかけて、強化合宿にも行って、
人生賭けて戦いに来てるのにすごく残念です」とやり場のない怒りを口にした。
非公開の前日計量で和毅は56・9キロで一発パスしたが、フィゲロアは1回目に57・8キロ、再計量でも57・5キロと、リミットを約400グラムオーバー。その後の公開計量には
姿すら見せなかった。
過度な体重差での対戦となると危険になるため、試合成立の条件として、フィゲロアに試合当日の午前9時の計量で、規定体重にプラス12ポンド(約5・44キロ)を課すことを、
プロモーターと相手陣営、TMK陣営の話し合いのもとに合意していた。しかし、時間になってもフィゲロア本人だけでなく陣営もだれ一人姿を見せなかった。
和毅は試合当日、午前7時に起床。午前5時40分にプロモーターからフィゲロアが体調を崩したため試合ができないと一方的な連絡が携帯電話に入っていたという。納得できる
説明もないまま当日計量の午前9時を過ぎ、その後、正式な中止決定の連絡を受けた。すでに王座は空位になっており、WBAからは王座決定戦を実施することになった場合は、
和毅が計量をクリアしたことを評価し、優先権を与えると伝えられた。
制裁としてフィゲロアにはファイトマネーからの一定割合の没収およびTMK側への譲渡が見込まれそうだが、和毅は「お金の問題じゃない」と怒りがおさまらなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26b3206d173ff66737784eb548f067b79dd8a324
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外国人イコール約束守らないって先入観が植え付けられたわ
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