国と県側は請求棄却を求めた。
【画像】逮捕数日前のるなさん(仮名)=令和7年6月(遺族提供)
https://tadaup.jp/ArzUPuGj.webp
原告側は「暴行の申告自体が事実無根」として、警察や検察の違法捜査を主張。少女の母親は「娘に謝ってください」と訴えた。
国と県側は捜査の違法性や少女の死亡との因果関係を否定し、「(捜査機関の)調べは国が責任を負うものではない」とした。
亡くなった少女、るなさん(仮名)の逮捕容疑は昨年2月、勤務先の福祉施設であったイベント中に、利用者のあごを複数回手のひらで押さえつけたとしている。
訴状などによると、その様子を見ていた別の知的障害のある女性が市役所に通告。るなさんは6月に兵庫県警に逮捕され、18日間の勾留後、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを発症、12月に死亡した。
■娘は釈放後も常に「支援の心」
「娘が(障害者へ)してきた支援は素晴らしかった」と会見で亡き娘への思いを語った母親。警察と検察へは、容疑者が否認するほど身柄拘束が長引く「人質司法」の問題にも向き合うよう訴えた。
「『やってない』と訴える人の声を正面から聞いてください。命と尊厳を守ることを忘れないでください」。
るなさんは中学卒業後、母親と同じ支援の仕事に就いた。
意思疎通を図ることがほとんどできない重度の障害者が多い中、プライベートの時間でも交流を重ね、信頼関係を築いてきた。「家族と向き合うように心を込めて接していた」と母親は振り返る。
釈放後はすぐに仕事に復帰しようと、母親に電動車いすを用意してもらい、疲弊した体でも「できるだけ自分で動いて、(利用者に)ご飯を食べさせてあげたい」と話したという。
母親は「今まで一度も仕事のことで褒めたことはなかったけど、るながもっと支援の仕事で活躍する姿を見たかった」と涙を流した。
■「取り調べの録画資料の公開を」弁護士の訴え
原告側の弁護士は、るなさんの取り調べの様子を録音・録画したデータなどの捜査資料の公開を被告側に求めており、「16歳少女に対してどんな調べが行われたのか。裁判を通して国民にも共有されるべきだ」と訴えた。
[産経新聞]
2026/10/21(水) 20:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/c27eaca440fa256733e551cd0cc9b63e4cb852cd
るなさんが亡くなるまでの時系列
https://imgur.com/a/fDpkBrK
https://imgur.com/a/EURLC7K
COMMENTARY解説
「娘に謝ってください」と母親。
国と県は捜査の違法性や死亡との因果関係を否定した。
原告は違法捜査を主張し、国側は否定、録画データの公開は未確認。
少女は昨年2月、勤務先の福祉施設のイベント中に利用者のあごを押さえつけたとして6月に逮捕され、18日間勾留された。釈放後はPTSDや摂食障害を発症し、仕事復帰を望みながらも12月に死亡した。原告側は暴行の申告自体を事実無根としている。取り調べの録音・録画データが公開されるかどうかは記事になく、開示されれば16歳への取り調べの実態がどこまで明らかになるかが分かる。
VOICESネットの声
警察や検察による取り調べを全面録画して保存して
警察や検察ではない第三者機関で録画映像を管理し
警察や検察による監禁・拷問司法を無くさないとね
なんでそんな繊細なんだかって感じ
これは勝てんだろうな
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