【外食】500円だった天丼が730円…「てんや」深刻な客離れ 「庶民の味方」も値上げ続いて2か月連続で客数約1割減

10/29(木) 19:00配信
J-CASTニュース

「庶民の味方」として親しまれてきた天丼チェーン「天丼てんや」で、客離れが進んでいる。2026年8月の既存店客数が前年同月比9.4%減、9月は10.9%減と、2か月連続で約1割落ち込む異常事態となっているのだ。それ以外の月でも、26年は3月を除いて客数がすべて前年割れとなっている。

これまで客数の減少を、値上げによる客単価の上昇でしのいできたが、その戦略が崩壊しかねない状況だ。かつて500円で具材たっぷりの天丼を提供し、多くの人に愛された人気チェーンに何が起きているのか。

■ワンコイン→730円、天丼の価格が46%上昇

親会社のロイヤルホールディングスが公表した月次資料によると、てんやの国内直営既存店は26年8月、客数が前年同月の90.6%、同年9月は89.1%に落ち込んだ。両月とも客単価は約8%上昇したものの、売上高は8月が2.0%減、9月が3.8%減だった。

客離れは以前から続いている。25年も年間の既存店客数は前年比3.3%減。一方、客単価は9.1%上がり、売上高は5.5%増えていた。つまり、利用客の減少を値上げで補ってきた格好だ。だが、ここまで客離れが顕著になると、カバーできなくなる恐れがある。

利益にも陰りが見える。てんや事業の25年の売上高は122億7600万円と前年から増えたが、経常利益は7億3500万円から6億6300万円へ減少。26年上半期も増収減益となった。原材料費の高騰が経営を圧迫している。

てんやは1989年、東京駅八重洲地下街に1号店を開業した。それまで高級な専門店で食べるイメージが強かった天丼を、手頃な価格で日常的に食べられる「庶民の味」として提供することに成功。オープン当初は連日行列ができるなど天丼の大衆化を支え、2006年にロイヤルHDの傘下に入った。

その人気を支えたのが、看板商品の「ワンコイン天丼」だった。海老、いか、きす(または赤魚)、かぼちゃ、いんげんの天ぷら5種類が載り、みそ汁付きで税込み500円。それが22年6月に530円、25年2月には620円と何度か値上げが繰り返され、グランドメニューの刷新を経て、26年6月から「元祖てんやの天丼」が730円で販売されている。

「元祖てんやの天丼」の具材は海老、きす、いか、なす、いんげんの5種類で、かぼちゃがなすになったものの、以前の天丼と基本的な構成はさほど変わっていない。だが価格は、2022年まで続いたワンコイン時代から4年ほどで46%も上昇した。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/9eafcff089c59a19323a8d6140c5e38d949d14bb

COMMENTARY解説

天丼、500円から730円で46%上昇。

8月は客数9.4%減、9月は10.9%減と2カ月連続。

客単価上昇でも補えず、客足が戻るかが今後の分かれ目になりそうだ。

値上げは22年6月530円、25年2月620円、26年6月730円と段階的に進み、原材料費高騰で25年の経常利益は7億3500万円から6億6300万円へ減った。客が離れた具体的な理由は記事になく、味や競合との比較は分からない。次の月次資料で客数が戻るかどうかが見えてくる。てんや事業は26年上半期も増収減益だった。

海産物が高いのなら海産物を抜けばいい
その時の旬の素材で安いのを出せよ

たかが730円位でガタガタ言ってんじゃねーよ

むしろ、値上げ活動こそが企業努力なんだよな

ラーメンは1000円払っても満足度が高い
自炊はメチャクチャコスパ悪いから
しかし天丼はな…

具材がスーパーの惣菜の天丼と変わらんし
タレは美味いけど

サイゼのミラノ風ドリア300円→320円

てんやは値段に敏感な年金暮らしの老人しか行かないなら
値上げするとすぐ落ち込む

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