米CNNなどによると、トランプ米大統領は1日以降、イラクやイランを拠点とするクルド人勢力の指導者らと電話で対応を協議した。ロイター通信は、米中央情報局(CIA)がイランのクルド人勢力への武器供与を検討していると報じた。米国は、クルド人勢力を米軍施設の防衛のほか、イランでの地上作戦や民衆を蜂起させる工作に動員しようとしている模様だ。(以下ソース)
3/4(水) 20:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b941c5f7fc08af0a900eb4e255b9fbbe8479ee36

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■クルド人武装組織に武器供与か
CNNによりますと、CIA=米中央情報局が、イラン国内で民衆蜂起を扇動する目的でクルド人武装組織への武器供与を進めていると報じました。クルド人とは、「国を持たない世界最大の民族」。主にトルコ、イラン、イラク、シリアなどの山岳地帯に住む人口は2500万~3500万人と推計。各国で差別・迫害を受け、住む国によっては自治政府や武装勢力を持ちます。イラン国民のうち、1割がクルド人で、イランにもクルド人反体制武装組織が存在しています。
(Q.クルド人武装組織を動かすことによって、さらに混乱を招くことにならないでしょうか )
「まず、イランはイラン国内にいるさまざまな少数民族、その中でも、特に、クルド人とバルチ人のように分離独立主義を掲げているグループに対しては、非常に神経をとがらせてきている部分。なので、クルド人反体制武装組織というのは、イラン国内では、当然、追い詰められますので、イラクやほかのところに逃げて、そちらの方に拠点を持っているんです。これらが、これらの組織が、アメリカとイスラエルによる攻撃が始まるよりもちょっと前に、実は、お互いにいがみ合ってきたけれども、突然、合同会議を開いて、共同の武装部隊をつくるというようなことで合意したという知らせも届いていたので、何かあったんだろうなということが、ちょっと見えてはいたんです。恐らく、背後では、イスラエルが、もともとクルド人組織とは近い関係にありますので、その調停などを場合によっては、お膳立てしたということが考えられます」 (慶應義塾大学・田中浩一郎教授)
(Q.いまのイランの反政府の受け皿にはなり得ないのでしょうか)
「少数民族ですし、この武装組織は、こういった運動は、まず分離独立を主張していますので、クルディスタンという自分たちの国をつくるんだということなんですが、これはやはり禁じ手なんですよ。イランだけではなくて、イラクとシリア、さらにはトルコにわっと広がっていまして、どの国もクルド人の分離独立主義には、手を焼いてきたという歴史があります」 (慶應義塾大学・田中浩一郎教授)
3/5(木) 2:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d76267ce1247907851ddd01917c1fcf08712e2
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20260305-90185284-ann-000-1-view.jpg
引用元: ・クルド人勢力、イラン攻撃でアメリカと共闘示唆「我々はいつまでも黙っていられない」 CIAがイランのクルド人勢力へ武器供与を検討 [樽悶★]

