この事件を日本側は、一個人が偶発的に起こした犯罪と捉えている。そのため、自衛隊を管轄する小泉進次郎防衛相が、3月27日の記者会見で「遺憾の意」を述べることで、収拾を図ろうとした。
「法と規律を遵守すべき自衛官が、在京中国大使館の敷地内に侵入し、建造物侵入の容疑で逮捕されたことは、誠に遺憾です。防衛省としても事実関係が明らかになり次第、厳正に対処してまいります」
ところが中国側は、「日本の再軍備化」の延長線上に起こった出来事として捉えている。つまり中国側の方が、広くかつ深刻に考えているわけだ。
(略)
前述の小泉防衛相の会見では、大使館侵入事件についての「遺憾」声明と同時に、護衛艦「ちょうかい」がトマホーク発射能力を獲得したことについても発表している。中国側は、この二つの「まったく別個の発表」を、一連のものとして位置づけているのだ。
「日本が『東アジアのイスラエル』になることを防がねばならない」
こうした中国の傾向は、実は大使館侵入事件の前から起こっていた。例えば、周知のように2月28日以降、アメリカとイスラエルが連日、イランを空爆している。これについても中国は、「次は日本が東アジアのイスラエルになるのではないか」と、警戒感を強めている。
習近平政権の外交ブレーンの一人である鄭永年(てい・えいねん)香港中文大学教授は、先週(3月24日~27日)中国海南省博鰲(ボアオ)で開かれていた「ボアオ・アジアフォーラム」で、こんな発言をして話題を呼んだ。
「一部の国は、中国とアメリカの矛盾を利用して自国の利益を謀ろうと意図しており、こうした状態は多分に危険だ。もしもある国が、『アメリカがわれわれを支持してくれている』として、過度の挑発を行おうと企てれば、それは自らが犠牲品となるだけだ」
ここで言う「一部の国」「ある国」が日本を指していることは明白である。鄭教授は、イラン戦争が起こってから一貫して、「中国は次に日本が『東アジアのイスラエル』となるのを防がなければならない」と警告している。
「ボアオ・アジアフォーラム」は、朱鎔基(しゅ・ようき)首相らがホスト国として強く後押しし、2002年4月に「アジアのダボス会議」を目指して始まった。初年度には、靖国神社を参拝する小泉純一郎首相も参加するなど、「オープンなフォーラム」を標榜(ひょうぼう)していた。
ところが今年は、例年の日本からの参加者に招待状が届かず、鄭教授のような「日本=イスラエル論」が注目されるフォーラムと化した。日本としては、「中国が警戒する『日本=イスラエル論』を警戒する」ことが必要かもしれない。
全文はソースで
引用元: ・中国が「日本のイスラエル化」を警戒、自衛官暴走事件と海自イージス艦「トマホーク」発射能力獲得でさらに態度硬化 [3/31] [昆虫図鑑★]
日本の通常兵器増強はみとめない中国の主張に論理性があると思ってるのは
頭が悪いドサヨクだけ
中国ははじかれてしまったな
ヒューストンでスパイやったのとレーザーでアメリカ日本の衛星を壊しまくったのは大失敗だったな
有史以来ずっと敵だったんだからはっきりさせとかないと

