■ポイントは「風量」
基本的なことではあるが、「電気代を決めるのは、室内温度とエアコン設定温度の差」(福田さん)だ。「一番消費電力に影響が大きいのは、設定温度を何度にするかということです。夏場は設定を1度上げるだけで、13%の省エネになります。無理のない範囲内で、設定温度を上げるのが、電気代抑制には一番効果的です」
やはり基本はコレ。環境省は「室温28度」を推奨しているが、設定温度を下げないのには、それなりの理由があるということだ。
しかし、それだと暑く感じる場合の対処法は? 福田さんのオススメは、設定温度を下げるのではなく、「風量を上げる」ことだ。
「設定温度を下げると、室外機のコンプレッサー(圧縮機)が動作し、大きな電力を消費します。一方で風を送る仕組みは扇風機と同じように、モーターでファンを回して風を送っているだけなので、あまり電力を使いません。身体に風を感じれば、体感温度は下がりますから、設定温度を下げる前に風量を調整してみてください」
福田さんは、エアコンの立ち上げ時にも風量を気にするべきだという。エアコンが一番電力を使うのは、使い始めなど室温を急激に下げるタイミング。逆にいったん下がった室温を維持する場合には、比較的電力を使わない省エネ運転が可能だ。福田さんは「節電のために重要なのは、いち早く設定温度に到達することです」という。ここで問題になるのが風量だ。
「微風のままだと室内に冷たい空気が行き渡らず、いつまで経っても設定温度にまで下がらないため、消費電力がかかってしまいます。立ち上げ時の風量は『自動設定』がおすすめです。『自動設定』は…
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2022年6月28日 13時25分 キャリコネニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/22410728/
引用元: ・【知識】猛暑に節電…「エアコンつけっぱ」はNGなのか? メーカーに聞いてみた [ひぃぃ★]
もう、一家に一台原発つけろよ。
エネルギーも自給自足でいいよ
車のエアコンも強にすればいいわけ?
テレビ消したら解決な
ケースバイケースなんでメーカーとしては断言できんのだ
こたつに入ってアツアツの鍋も食おう