今夜東京Dで戦う井上尚弥(左)と中谷潤人【写真:荒川祐史】
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで、元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)の挑戦を受ける。NTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」でPPV(ペイパービュー)で生配信される。事前販売価格は6050円、当日は7150円(ともに税込み)。“史上最高の日本人対決”と称される一戦は、なぜ地上波放送ではなく、有料ネット配信なのか。その背景にはボクシング界の未来を見据えた興行モデルの変化があった。
これまで、日本人選手の世界戦といえば、地上波で放送され、全国のお茶の間が熱狂するのが当たり前とされていた。しかし、近年ではテレビ中継からスマートフォンを含むネット配信での視聴へと時代が移り変わっている。
井上の興行を巡り、転機となったのは2021年12月。東京・両国国技館で行われたアラン・ディパエン(タイ)戦で、初めてのPPVでの有料生配信が行われた。この試合は映像配信サービス「ひかりTV」と「ABEMA」により、通常価格3960円で販売されていた。
今回の興行を配信するLeminoは2023年7月のスティーブン・フルトン(米国)戦から参入。以降はマーロン・タパレス(フィリピン)、TJ・ドヘニー(アイルランド)、キム・イェジュン(韓国)、ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)の試合で無料独占生配信をしてきた。
井上が激戦を制し勝利を積み上げる中、Leminoは昨年12月にサウジアラビアの首都リヤドで行われたアラン・ピカソ(メキシコ)戦を境に、PPVの有料配信へと舵を切った。
広報の担当者は「国内のボクシングファンの広がりを考える中で、とても難しい判断でした」と打ち明ける。無料から有料化への転換は視聴のハードルが上がることの懸念があった。
それでもこの決断した背景には井上というスター選手の価値を競技全体の発展へ繋げたいという思いがある。「有料配信にすることで、ボクシング業界に還元する。若手選手の育成など、今後の振興のために寄与していきます」。単なる収益化ではなく、日本ボクシング界の投資としていく。
井上陣営の大橋秀行会長も時代の変化を前向きに捉えている。今興行のPPVの売れ行きについて「好調と聞いています」とし、「私の(現役時代の)時と状況が全く違いますので。色んな意見があると思いますけど、選手のためを思ったら今ほど良い時代はないと思います。選手ファーストで考えたら、今が一番ですね」と思いを口にした。
東京ドームで行われる世紀の一戦。会場のチケットは5万5000席分が1か月以上前に完売した。「これに続く選手が育っていかないといけない。これが一番の大きな課題。全ジムが協力して、みんなで育てていく。これが課題になる。ただ、可能性があることは証明できていますので」と展望を広げた。
日本のボクシング界にとって歴史的な一日。未来のモンスター誕生にもつながる大きな一日となる。
引用元: ・【ボクシング】きょう井上尚弥VS中谷潤人、なぜ地上波なし? 世紀の一戦で…PPV決断の背景、描く日本ボクシングの未来 [ネギうどん★]
>>1
アメリカでのボクシング地上波全米中継はモハメド・アリvsレオン・スピンクス戦が最後。
以来40年間も放映されてない。
収益はゲート収入(会場動員)とPPVに移行した。
その結果はどうなった?
ボクサーは巨額の富を手に入れるようになり、
トップファイターのファイトマネーは1試合で100億円を超えるようになった!😱
2023年、全スポーツ選手で世界で最も稼いだのが、ボクシングのカネロ。
メイウェザーやパッキャオも全盛期は数百億円の年収があった。
ちな2025年9月13日のカネロvsクロフォードのファイトマネーは、クロフォード80億円カネロ220億円!
翌日の井上尚弥vsアフマダリエフでは、尚弥は20億円をGET!😆
地上波乞〇を相手にする時代は既に終わってんだよ🤣
良く言われる「地上波でなければ裾野は広がらない」も、マーケティングの基本 “AIDMA” から間違ってる。
サンプル品を無償で配るのは認知し浸透させるため。
今の日本でそんなの必要なスポーツは、2028年ロス五輪で120年ぶりに復活したラクロスとかクリケットくらいだろ
普段見ないから知らなかったわ

