5月23日、「メンタリストDaiGo」(登録者数219万人)が「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。」と題する動画を投稿。2年前の「田村淳」(同73万人)とのトラブルで示談していたことを明かすとともに、田村側の対応を痛烈に批判しました。
“心理戦”の暴露めぐるトラブル
2021年8月、DaiGoがホームレスへの差別的発言で大炎上したとき、淳もDaiGoを批判。さらに、共演したときのエピソードとして、DaiGoの名物企画だった“心理戦”で「遠くのマネージャーが何かこう信号を送ってるっていう、その仕草を僕は見たことがある」と暴露しました。その翌日、淳は、確証がないのに発言したのは良くなかったとして動画で謝罪しています。
今回の動画でDaiGoは、淳とのトラブルで弁護士を通じての話し合いがもたれ、淳側から示談金を受け取ったと明かします。この動画を公開することで訴訟されるリスクがあることを認識しつつ、「誰かが言ってかないと(芸能界の体質が)変わっていかないと思うんで言わせていただく」と話します。
淳を不誠実だと批判
DaiGoがテレビに出演する際には、自身のマネージャーやヘアメイク、スタイリストまでスタジオから締め出されていたらしく、淳の発言は事実無根だと説明。淳は、「(炎上で)言い返せない状態のときに、事実ではないことで攻撃してきた」もので、根拠のない話を、相手が言い返せないタイミングで攻撃するのはいじめと同じだと訴えました。
当時、淳が謝罪動画を公開したのは、登録者が64万人いたメインチャンネルではなく、8万人ほどしかいないサブチャンネルでた。DaiGoは、これは「自分の非を小さく見せる行動」だと指摘。「不誠実」で「人の道を外れる行為」と批判します。
また、淳の謝罪は「嘘をつきました」ではなく、「確固たる証拠がないのに言ってしまってすみません」という内容でした。DaiGoは「すごくないですか? この自己正当化?」と訴えます。
僕が黙ると思ったら大間違いだからな
DaiGoは、淳が問題の動画を半年以上も削除しなかったと指摘。切り抜きチャンネルは至っては現在も削除されていないため、「(淳は)僕を攻撃するのが目的だったんだろうと僕は感じました」としています。
淳側の弁護士は高圧的だったといい、示談にあたってはさまざまな条件を突きつけてきたのだとか。「謝ってやらなくもないが条件がある」といった態度だったそうで、DaiGoは「謝るのは向こう側ですよ?」と呆れた様子を見せつつ、「はらわたが煮えくり返る」と怒りをあらわにします。
示談内容の公表は禁じられているそうですが、淳が発言が嘘だったという謝罪をしないことや、DaiGoが淳に対して誹謗中傷や名誉毀損をしないことが条件に入っていたとのこと。解決金については「到底受けた金額に相当するものではない」としており、支払いは分割払いだったそうです。
芸能界には「言わない・言わせない構造」があると語るDaiGo。「水面下では言いたいことが言えない人がたくさんいる」として、「誰かが言っておかないと、日本の芸能界の闇というか、このイジメ体質の業界は変わらない」と訴えました。また淳とその弁護士に対しては、
これがもし名誉毀損にあたるんだったらどうぞ訴訟してください。賠償金数百万とかでしょ。小銭欲しいんだったらさ、先に払ってやるよ。舐めんな。
もうそんな高圧的な交渉で僕が黙ると思ったら大間違いだからな。
と挑発しました。
不満を訴えているにもかかわらず示談に応じたかという疑問について、DaiGoは動画の概要欄で、裁判中は発信が制限されることや、裁判前に発信すると損害賠償の評価が著しく下がる可能性があることなどを理由に挙げています。
https://yutura.net/news/archives/94750
https://youtu.be/hPLqbmTxKbM
引用元: ・メンタリストDaiGoが田村淳を痛烈批判 2年前のトラブルで示談するも「僕が黙ると思ったら大間違い」 [爆笑ゴリラ★]
とにかく怒っててワロタw
いつも怒ってるからね
とにかくいつも怒ってる
じゃあ何で示談したのか?
>>1はそれでいいって読めるけど