今作は、浅田次郎氏による江戸時代が舞台の同名時代小説(文藝春秋)が原作。主人公・間垣小四郎(神木隆之介)がひょんなことから一国の大名に収まるが、藩には膨大な借金があることが判明する。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメント。
小手は、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次(はしづめ・さへいじ)を演じる。元藩主と現藩主の間に挟まれるストレスフルな中間管理職立ち位置。小手は「俳優の世界も財政難に陥ると言いますか、収入が不安定なので、『今月こんだけもらえたのに、来月こんだけしかないのか』みたいなことが結構多発しております。通帳を見て『これだと今年税金すごいな。事務所に給料前借した方が良いのかな』とかそういう悩みとストレス100倍にしたら橋爪さんになるのかな」とユーモアあふれる説明をした。
「さまざまな作品に出てるのでそんなことないのでは?」とMCの青木源太アナが尋ねるも「去年の11月7万円でしたからね」と急に告白。「その翌月は信じられないくらい上がったりして。高低差が激しいから、生活の算段や家計を考えるのがすごく大変なんです」と俳優ならではの苦労を明かした。
真剣に聞き入る観客と、メモを取る報道陣を見わたした小手は「なんて話してるんだ!」と自らツッコみ。「赤裸々な話しちゃった」と焦っていた。
イベントには、神木隆之介(30)、杉咲花(25)、松山ケンイチ(38)、桜田通(31)、浅野忠信(49)、佐藤浩市(62)、前田哲監督も登壇した。
2023-05-27 20:00ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2280653/full/
引用元: ・【芸能】小手伸也、昨年11月の給料告白「7万円でした」 月給の高低差に苦労「生活の算段を考えるのが大変」 [征夷大将軍★]
夢がないな
翌月は信じられないくらい上がってるっていうんだから
単に波が激しいだけじゃないかな
ある時は、数百万とかあるんやで。