関西大や東京大でつくるチームは2021年から物質を透過する素粒子「ミューオン」を活用し、レントゲン写真のように内部の“透視”を進め、後円部の地表面から約1・5~2メートル以上の深さに土とは密度が異なる“空洞”を捉えたと報告した。
元関西大客員教授で調査を主導した角谷賢二・国際美術研究所長は「石室が存在している期待が示された」と説明した。
《中略》
後円部では、羽柴秀吉の備中高松城水攻め(1582年)の際に、敵対する毛利側が陣城を築いたとされており、石室が損なわれた可能性も指摘されている。
清家章・岡山大教授は「研究は着実に進んでいる。石室の謎が解明されれば、被葬者とされる吉備の王の人物像やヤマト政権との関係などが明らかになる。各チームの成果を合わせ、実像に迫っていきたい」と話した。
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未確認石室か 造山古墳に空洞確認 岡山大など 後円部を素粒子で調査
山陽新聞digital さんデジ|2023年06月04日 21時05分 更新
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1407650/?rct=syuyo
※関連ソース
⬜︎岡山県観光連盟|造山古墳
https://www.okayama-kanko.jp/spot/10082
◾︎歩いて登れる古墳としては日本一!造山古墳を歩く古代ロマンの旅
https://www.okayama-kanko.jp/okatabi/175/page
抜粋
造山古墳(つくりやまこふん)は、全国第4位の規模を持つ5世紀前半の前方後円墳で、近畿地方以外では最大の古墳です。歩いて登れる古墳としては、日本一です。
古くから開け、古事記にも登場する吉備(きび)の古墳、いったいどんな大王が眠っているのかは未だに謎につつまれたままです。
引用元: ・【岡山】未確認石室か 造山古墳に空洞確認 岡山大など 後円部を素粒子で調査 [すりみ★]
東京から遷都しないと!
岡山確定?
どんな大物なんだろう
開けていいやつ?
筑前(1年) → 安芸(7年) → 吉備(8年) → 畿内
↑
豊前
↑
日向
ご先祖さまも引きこもってたのか