お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(48)が8日に更新されたYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演。2012年に起きた「生活保護受給騒動」を振り返った。
同騒動は、当時芸能人として河本に十分な収入があったにもかかわらず、母親が15年間に渡って生活保護を受けていた事実が判明。河本が事実を認め、会見で謝罪し、日本中のバッシングを浴びた。
当時の河本はテレビ各局にレギュラーを抱えた超売れっ子。「(その頃は)絶頂ですよね。給料的にも絶頂でしたか」と坂井良太に聞かれ、「コケたねえ。思った以上に足を複雑骨折して、両足だったからね。立てるどころじゃない」と河本は当時の置かれた立場を表現した。
さらに金ちゃんが「報道が出て、すぐに仕事が一気になくなるんですか」と問うと、「それはないんだよね。一気になくなりゃいいけど、(報道の)次の日に“ミラクル9”に出てるんだよね」と明かした。
「(謹慎)するつもりはなかった、というと、また変な感じになるかもしれないけど、これはオレ(自身の問題)じゃなくて、オレは捕まっているとか、そういうことでもない。
どうすれば、何をすれば(という感じ)。自分の中で申し訳なかった、勉強不足も甚だしいから、それ以上に言うことがなくて…。仕事は出るしかない」
ただ、世間の風当たり、不快感は強く、河本が番組に出演するたびに、局にクレーム電話が殺到。「真っ黒に埋まっていたスケジュールが1年経たないうちに真っ白になった」と打ち明けた。
母親が受給した保護については、河本が事務所から借りて、全額を返納している。「返さざるをえない状況だった。(故郷の)岡山にも迷惑をかけているのがデカかった」と理由を語った。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/08/kiji/20230608s00041000525000c.html
引用元: ・河本準一 11年後に振り返った「あの騒動」の後日「真っ黒に埋まっていたスケジュールが一年で…」2023/06/08 [朝一から閉店までφ★]
で、俺の問題じゃ無いって思えるのがすごいねw
まるで返したくなかったのようなこの口調
反省してねえだろ