2023年6月13日 15:36
落語家の立川志らく(59)が13日、自身のユーチューブチャンネルでお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」中田敦彦(40)の発言に言及した。
中田は5月29日のユーチューブ動画で松本人志(59)がお笑い大会の審査員をやり過ぎていることを批判。これが大炎上したが、6月8日には相方の藤森慎吾との対談動画を配信。中田は「愛ゆえに提言しているわけですから」と語っていた。
しかし、ここに来て2か月前の動画内の発言が注目を集めている。4月7日に配信されたサブチャンネル「中田敦彦のトーク」で、中田はヒップホップ界の大御所Zeebraが若手ラッパーと正面からバトルする姿に感動し「健康的」と評した上で「芸人同士もそうあろうぜ」と提言。さらには大御所が審査員を務めるお笑い賞レースを批判し「いつかマジで全員とケンカしてやる。弱ったところをボコボコにしてやる」「20年ぐらい上の先輩全員ボコボコだよ」などと語った。
この発言について志らくは「冗談だとしても言っていいことと悪いことがある」と前置きした上で「諸先輩が地位を築くことには功罪があるが、功を認めるのは大事なこと」と指摘。自身がかつて人気お笑い番組「笑点」に食いついた過去の例を上げ「あの時は笑点イコール落語ということに食いついて『よく言った』という声もあったけど向こう(笑点)は相手にしなかった。本当なら落語イコール志らくにならなければいけなかった」と振り返り「大物に食いつくことは一部支持者が出るとは思うけど、結局プラスにならない」と指摘した。
その上で「本当ならウエストランドと漫才で勝負するとか、大喜利で勝負するとか、自分が一番面白いことをYouTubeなんかで発表すればいい」と提言し、「若いころは天狗になることは必要だが、そろそろ謙虚になることの美しさに気づいてくれるかな」などと話した。
引用元: ・立川志らく 中田敦彦の〝大御所ボコボコ〟発言をピシャリ「冗談でも言っていいことと悪いことがある」「そろそろ謙虚に」 [muffin★]
オッサンだよ
屁理屈コネコネ男w
5番勝負で審査は識者ではなく観客で、オンエアバトル方式か、前にアベマでやったことがある観客の笑いの量をAIで判断するやつ。
それで中田が勝ち越せば中田のお笑いが松本より上なことが証明される