このような話が聞かれる。日ハムが移転した北海道北広島市の「エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道)」。
本稿記者も何回か現地に足を運んだが、「満席」というほどではなく「まあまあ席が埋まっている」という印象を感じることが多い。
では、一方で日ハムが「出ていった」格好となった札幌ドーム周辺の状況はどうなっているのか。実際に足を運び、現状をレポートする。
(中略)
「ファイターズが移転して、お店の状態はどうですか? 個人的に札幌ドーム周辺の飲食店の状況が気になっていたもので」
それに対し、男性はこう答えた。
「(客の入りは定員の)半分程度。新型コロナウイルスの影響もあって一時はゼロに近かったが、それも落ち着いた。現在は持ち直している。(日ハムが移転するまでは)席がほぼ埋まっていた。混雑は当たり前で、来店する客に対して入店を断ることもあった」
「日本ハムが札幌ドームに居続けてくれたらよかったのに。でも札幌市は(日ハムの引き留めに)あまり乗り気ではないように感じていたし、いろいろなところからも同じような話が聞こえてきたのは事実。もうどうしようもない」
「客はまばら」が札幌ドーム周辺の現状
居酒屋を後にし、また違う飲食店を訪ね、従業員に客の入りを聞いてみることにした。一つのデータより、複数のデータがあったほうがよい。
「(客の入りは)まあまあです。全体的に少し減ってはいるが、大幅に下がっているわけではない。日ハムが(北広島に)行ってから札幌ドームの(観客の)入りが多くないと聞いている。関係者も嘆いていた。
毎週末ではないが(サッカーJ1の)北海道コンサドーレ札幌の試合がある。その日はいいが、それ以外の日は札幌ドームも飲食店も客がまばら。なんともいえない感情になる」
本稿記者もコンサドーレ札幌の応援で札幌ドームを訪れることはあるが、すべての店舗に共通しているかは定かではないものの、従業員が話すことについて理解できる。
ただ多くのサポーターは試合が終わるとまっすぐ家に帰るため、「そういった客を店に呼べたら、なおよい」と従業員は言う。
以上が札幌ドーム周辺の現状だ。どの店舗も「(客の入りは)厳しい」というニュアンスを感じた。
札幌市は2022年6月、日ハム移転後の札幌ドームの収支予測を公表している。
24年度以降、売上高は19億円台を維持するとされており、新型コロナウイルス感染拡大前の19年(39億7200万円)より約20億円減る試算だ。
ただし、一部からは「本当に19億円も売上を維持できるのか」「あまりにも攻めた想定だ」などと指摘が相次いでいる。
壁面にあったスポンサー広告は減り、今年3月に公開した1.5~2.3万人を収容するという「新モード」は「他にもそれくらいの人数を収容できる場所はある」などの理由で評判は芳しくない。
札幌市側はまるで「猪突猛進」しているように感じる。東京五輪談合事件などの影響により30年の冬季五輪招致の動きは停滞している。札幌市への風当たりの強さは増すばかりだ。
2023.06.14 19:00 ビジネスジャーナル
https://biz-journal.jp/2023/06/post_352411.html
引用元: ・日ハムに去られた札幌ドーム周辺地域の厳しい現状…札幌市の甘い収支予想に疑問も「ドームの入りが多くないと聞いている」 [八百坂先生★]
札幌市「適正価格です」
肉屋 「こんなの奴隷契約だ!奴隷契約だ!まけてくれなきゃ出ていってやる!(チラッチラッ
札幌市「どうぞ」
肉屋 「奴隷契約だ!奴隷契約だ!まけてくれなきゃ出ていってやる!(チラッチラッ
札幌市「うるさいから出ていけ」
肉屋 「……という訳で引くに引けずに移転してきたのだ。以後よろしく」
北広島市「お、おう(面倒くせえなあ…)」
北広島
6/6(火) 22393人
6/7(水) 23109人
6/8(木) 23199人
6/9(金) 28838人
6/10(土) 32558人
6/11(日) 32087人
札幌
6/7(水) 2647人@札幌厚別
※札幌ドームは稼働なし
もう諦めろ
元々北広島から誘致に手を挙げた
二軍施設だけど