名古屋市の広沢一郎市長は30日、市役所で定例会見に臨んだ。
開催中の愛知・名古屋アジア大会で運営トラブルが相次いでいることに対して「実際にご迷惑をお掛けした選手、関係者の方にはお詫びを申し上げなければならない」と謝罪や反省の意を表明した。
原因は「ヒューマンエラーや連絡不足などいろいろ」
広沢市長は「まだ総括するのは終わってから」だとした上で、現時点で「国歌の取り間違えは、本当にあってはならないことだった」と、ホッケー男子の韓国対バングラデシュ戦で北朝鮮国歌が流れたミスについて言及。
送迎バスの遅れや誤案内などの輸送に関するトラブルについても「不手際があったことを真摯に反省しなければならない」と述べた。
原因については「ヒューマンエラーもあり、各選手団との連絡不足があるなど、いろいろ」だが、「そこから学んでダブルチェックをするなどの知見はたまっている」と説明。
10月4日の閉会式までの残り日程や同18日から24日に開かれるアジアパラ競技大会の運営に生かしたいと強調した。
「不慣れなことは織り込み済み」、仏系会社の影響は否定
名古屋が大会運営に不慣れだったとの指摘には、「こういう大きな大会はどこの都市も頻繁にやれるものではないので、最初から不慣れなことは織り込み済みだった。不慣れな中でどこまでやれるかが勝負となるので、職員一丸、全力で取り組んできたところ」だと弁明。
一方、フランスのイベント会社「GL events」の日本法人が運営に大きく関わっていることがトラブルの背景にあるとの見方には「GL eventsだったからどうこうというのは特段(影響が)ない」と否定した。
その上で、「報道やネットで(批判的な意見などが)いろいろと流れているのは承知しているが、それとこの大会(の競技)が連日大きな感動を生んでいることを差し引きすればプラスの方が圧倒的に多い」とし、「私的にはかなり成功していると思う」と述べた。
COMMENTARY解説
「プラスの方が圧倒的に多い」と広沢市長。
国歌取り違えや送迎バス遅れには、お詫びと反省を示した。
総括で原因と再発防止策がどこまで示されるかが焦点になる。
トラブルの一例として、ホッケー男子の韓国対バングラデシュ戦で北朝鮮国歌が誤って流れたミスや、送迎バスの遅れ・誤案内が記事に挙がる。市長は仏系運営会社GL eventsの影響は否定し、原因をヒューマンエラーや連絡不足と説明。そこから学んだダブルチェックなどの知見を今後に生かす考えを示した。総括は大会終了後とされ、10月18日開幕のアジアパラ競技大会の運営にどう生かされるかが焦点になりそうだ。
VOICESネットの声
5ch: ・【アジア大会】名古屋・広沢市長、相次ぐトラブルに「お詫びと反省」 大会自体は 「かなり成功している」「プラスの方が圧倒的に多い」
河村たかし氏に知事やってもらいたい
もう名古屋から総理を目指すというキャッチフレーズは75歳では無理やろ?
運営は失敗
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