「日常で手書き」7割 「噴飯」「流れにさお」意味変化―国語世論調査・文化庁:時事ドットコム
2026年10月02日17時00分配信
文化庁は2日、2025年度「国語に関する世論調査」の結果を発表した。日常生活で手書きする機会が減少していることや、「噴飯もの」「流れにさおさす」といった言葉を、本来と異なる意味で捉えている人が多くいることなどが浮かんだ。
調査は、国語に関する意識や理解の現状を調べて今後の施策に活用するため、1995年度から毎年実施。25年度は16歳以上の日本人6000人を対象に質問を郵送し、3777人から回答を得た。
それによると、日常生活で文字を手書きする機会が「ある」と答えた人は69.6%だった。調査方法が違うため単純比較できないが、前回同じ質問をした14年度から3.1ポイント減少した。年代別では16~19歳が87.5%で最も多く、20代以上は60%台後半~70%台前半だった。
一方、縦書きで読み書きする機会が「ある」と答えたのは67.3%で、男性は63.2%、女性は70.9%だった。「ある」と答えた人に、どこで読み書きするか複数回答で尋ねると、「紙の本・辞書」(69.6%)が最も多く、「紙の新聞」(58.7%)、「紙の雑誌」(45.4%)と続いた。
本来と異なる意味が定着しつつある言葉も調べた。おかしくてたまらないことを指す「噴飯もの」を、55.1%が「腹立たしくて仕方ないこと」と理解。(略)
※全文はソースで
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026100200700&g=soc
COMMENTARY解説
「噴飯もの」を55.1%が「腹立たしくて仕方ないこと」と誤解。
「日常で手書き」は7割弱で、14年度から3.1ポイント減った。
「流れにさおさす」の具体的な誤解内容は記事にない。
調査は1995年度から毎年実施され、16歳以上6000人に郵送し3777人から回答を得た。縦書きで読み書きする機会は67.3%で、女性が70.9%と男性の63.2%を上回った。読む媒体は紙の本・辞書が69.6%で最多だった。「流れにさおさす」の誤用の割合は本文に示されていない。詳しい内訳が公表されれば、どの言葉で誤解が広がっているかがより分かる。
VOICESネットの声
も許される時代がくるか
「『花園(花園ラグビー場)』だな。花園になるまで書いてみろ!」
紙を舐めるな
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