走行中無線給電は、走っている車に非接触で電力を送る技術だ。実現すれば、EVは自宅や充電スポットで充電する回数を減らせると期待されている。ホンダは2021年から開発に取り組んでおり、まずは導入効果が高いとみる物流・輸送分野での実用化を目指している。
インバーターとコイルを一体化、施工性も高める
開発したシステムは、地上の直流電源、道路に埋め込む複数の給電(GA)ユニット、車両側の受電(VA)ユニットで構成する。給電ユニットはインバーターとコイルを一体化した構造で、地上の電源から直流で配電する。走行中無線給電向けのユニットで両者を一体化したのは世界初という(2026年9月末時点、ホンダ調べ)。大成建設が開発した直流電源と組み合わせることで、大電力を高い応答性で安定して送れるとしている。
道路への埋設では、強度と施工のしやすさを重視した。給電ユニットの内部構造を最適化し、大型商用車が長期間走行しても耐えられる強度と耐久性を、舗装を含めて確保したという。ユニットは既存の舗装を削って埋め込める仕様とし、削った面にできる凹凸にも対策を施した。
また、直流配電を採用することで埋設部分の配線をシンプルにし、部品点数や施工の手間を減らした。将来の舗装の更新工事も見据えた設計としている。
CNET Japan | 10/7(水) 7:57配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/17acc52aecb20937073436ae59201518705fa16d
【関連ニュース】
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NEWSWITCH | 2026年02月04
https://newswitch.jp/p/48263
充電10分、航続距離1000キロ超も? トヨタが「全固体電池」をBEVに投入へ
Esquire | 2023/06/14
https://www.esquire.com/jp/car/car-news/a44168194/toyota-new-ev-battery-2027/
COMMENTARY解説
車両総重量20トン級対応、2027年度に館山道で実証。
大型商用車での利用を想定し、物流・輸送分野を優先する。
コストや展開時期は記事になく、実証結果が次を左右する。
ホンダは2021年から走行中無線給電の開発を続けており、今回はインバーターとコイルを一体化した給電ユニットを大成建設の直流電源と組み合わせた点が新しい。既存の舗装を削って埋め込める仕様で、将来の舗装更新工事も見据えた設計という。実証の区間や規模、コストの見積もりは記事にない。2027年度以降の館山道での実証がどこまで続けば商用化の判断につながるのかが気になるところだ。
VOICESネットの声
5ch: ・【真・EV元年(2027)】ホンダ&大成建設、千葉・館山道にEV給電可能な「道路」を来年実証実験 [257760348]
モノレールを整備しよう
誰でも1人で利用できる公共交通機関を充実させる
これもすぐ飽きるよ
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BigGo Finance | 2026-06-19 03:35
https://finance.biggo.jp/news/29e8f476-0779-4173-a0cb-705d61e73fee
ホンダの全固体電池:目標航続距離997km、コスト25%削減
VIETNAM VN | 01/12/2025
https://www.vietnam.vn/ja/honda-pin-the-ran-muc-tieu-997-km-giam-25-chi-phi
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