竹中平蔵氏「正社員をなくせ」批判に反論 「正規もなくせということは非正規もなくせということ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e116cb5a3e131d5d446f2191e04e93dcd637397

慶応大名誉教授の竹中平蔵氏が2026年10月12日、Xを更新し、自身の「正社員をなくせ」との発言をめぐる批判に反論した。あわせてYouTube動画でも、正規・非正規の「二重構造」をなくすべきだとの持論を詳しく説明した。

【動画】閣僚を務めてから20年ほど。竹中平蔵氏の現在の姿

■「私は申し上げたのは、正社員をなくせというのではなくて」

竹中氏は動画で、以前の発言が大きな反響を呼び、「400万のインプレッション」「4000のコメント」が寄せられたと説明。その上で、

「私は申し上げたのは、正社員をなくせというのではなくて」

と前置きし、1979年の東京高裁判例以降、正社員が「過剰に守られている」ことで、企業が非正規雇用を増やしてきたとの見方を示した。

そして、

「正規と非正規という二重構造そのものがおかしいわけで、つまり正規もなくせっていうことは非正規もなくせっていうことです」

と強調。「みんな同じように、自由に働いて、自由に雇えて、いろいろな仕組みの間に制度的な不平等がないようにしよう」と訴えた。

一方で、竹中氏は「解雇を自由化してはいけません」「解雇の乱用はいけません」とも述べ、解雇規制そのものをなくす考えではないと説明した。代わりに、紛争時の金銭解決ルールを整備すべきだとし、「揉めたら結局はお金で解決するしかない場合が多い」とした。

さらに、「もっと大きなセーフティネット」としてベーシックインカム的な制度を挙げ、その入口として給付付き税額控除を提案した。

雇用制度については、メンバーシップ型からジョブ型への移行にも言及。短時間勤務でも保険やボーナスを受けられる仕組みにしつつ、正社員側も残業や転勤の制約から解放されるべきだと述べた。

Xでも竹中氏は、「正社員の権利を単に奪うことではない」とし、「正規と非正規という、この歪んだ『二重構造そのもの』を解体せよ」と主張している。

COMMENTARY解説

「正社員の権利を単に奪うことではない」と竹中平蔵氏。

正社員の解雇規制と非正規の待遇、両方に関わる主張だ。

解雇の金銭解決や税額控除の制度化が進むかが分かれ目になる。

竹中氏は1979年の東京高裁判例以降、正社員が過剰に守られ企業が非正規を増やしてきたと説明し、解雇規制自体の撤廃は否定した。代わりに金銭解決ルールの整備やベーシックインカム的なセーフティネット、給付付き税額控除を提案し、メンバーシップ型からジョブ型への移行も語った。制度化の時期や法改正の見通しは記事にない。税額控除や金銭解決ルールが具体化すれば、正社員と非正規双方の働き方がどう変わるか見えてくる。

正規社員減らしたら、実質代替えの非正規増やすと思う

またお前達の負け

何言ってんだ

規制されてた派遣の枠拡大させてその派遣会社に天下った御仁が何を言ってるの?

セーフティネットはいらないとか、貧しくなる自由があるとかほざいてたよな、コイツ

それを氷河期自己責任と言われた時に言えよ

要はアメリカみたいにってことか
解雇規制の撤廃とセットじゃなきゃ企業側がやる訳ないやん

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