【阪神】佐藤輝明のメジャー移籍容認へ 嶌村本部長「きょうの時点でコメントは…」も球団は前向きに検討 ポスティング申請開始は11・1 史上9人目の3冠王
◆2026 JERA クライマックスシリーズ セ最終ステージ 第4戦 阪神5―8DeNA(17日・甲子園)
阪神が今オフのメジャー挑戦を希望する佐藤輝明内野手(27)のポスティングシステム利用について、容認する方向で調整していることが17日、分かった。
球団は主砲を必要不可欠な戦力とする一方で、夢に対する思いも十分に理解。
CS敗退後、嶌村球団本部長は「きょうの時点でコメントはございません」と繰り返したが、前向きに検討が進められ、近日中にも最終決定するもようだ。
佐藤は24年12月の契約更改の席上で米大リーグ志向を球団に伝え、「前向きに考えてくれると思う」と公表。
ドジャース・ベッツらと同じ代理人事務所「VCスポーツグループ」のサポートを得て、継続的に話し合ってきた。グラウンドでは球団初のセ連覇に導き、3冠王を獲得。1年目から主力としてチームの顔を担い、貢献度は申し分ない。
この日もレンジャーズ、フィリーズら米スカウトが視察。今年12月にMLBと選手会の労使協定が期限を迎え、合意に至らなければロックアウトが起きて移籍市場が凍結するが、若き大砲のプライオリティーは高い。
ナ・リーグの強豪チーム関係者は「ポスティング申請されれば、ロックアウトの期限前の決着を目指して獲得に動く」と明かす。昨オフに移籍した岡本(ブルージェイズ)、村上(ホワイトソックス)と同等以上の大型契約も現実的だ。
4連敗で敗退したCS最終ステージは第1戦で背中を痛め、第4戦は3試合ぶりに先発復帰して2安打を放ったが、悔しさが募った。
メジャー挑戦についても「まだ終わったばかり。今は何も言えないです」と話すにとどめたが、ポスティングは11月1日から申請開始。満を持して海の向こうに渡るときがきた。
COMMENTARY解説
「きょうの時点でコメントはございません」と嶌村球団本部長。
球団は主砲を不可欠な戦力と見つつ、容認の方向で調整中。
ポスティング申請は11月1日開始、米強豪が争奪戦へ。
佐藤は24年12月の契約更改で米大リーグ志向を伝え、ドジャース・ベッツと同じ代理人事務所の支援を受けて球団と話し合いを続けてきた。球団初のセ・リーグ連覇に貢献し3冠王を獲得しており、評価は高い。近日中にも最終決定するとみられ、岡本や村上と同等以上の大型契約も現実的とされる。正式な容認発表が出れば、ポスティング申請とともに米球団の争奪戦が本格化するとみられる。
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岸和田テンポラリーズの4番に
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