11/7(土) 11:30
──司法試験に合格した今、法律家としてどのような仕事をしていきたいと考えていますか?
司法試験に合格する前は、法律家になったらメディアとはまったく無関係の領域で仕事をしようと考えていたんです。でも、業界内部の仕組みや現場の苦しさをよく知っている自分だからこそ、法的立場からメディアや現場で働く人々に寄り添い、手助けができる弁護士になれるんじゃないかと思うようになりました。実際、現場から相談や声を聞く機会も増えていて、法的アプローチからサポートするイメージが湧いてきています。
■「50歳だから」を捨てたら、笑う回数が増えた
──50歳で司法修習生となり、これまでとはまったく違う環境に飛び込みました。ご自身の考え方や日常の過ごし方にも、変化はありましたか?
20代のころは本当に尖っていて、嫌なやつだったと思います(笑)。人前で自分を大きく見せようとしたり、知識があるフリをしたり、周囲との序列や自分の立ち位置を気にして、常にファイティングポーズをとって戦っていました。
でも、子育てを経験した40代ごろから「誰かと戦っている場合じゃない」「親子といっても別人格で、人はそれぞれの人生を生きていくんだ」と客観視できるようになり、自然と力が抜けてファイティングポーズを下ろすことができました。
今は司法修習の最中ですが、周りには20代が多いです。自分の年齢を理由に「こうしなきゃ」「こうしちゃダメ」という考えは捨てました。今は20代のクラスメートたちと有楽町の普通の居酒屋で飲んだり、ダーツやビリヤードをしたりするのが楽しいんです。
そういえば最近、くだらないことでよく笑うようになりました。年を重ねていくと、思いきり笑うことがなくなっていきませんか? 笑う回数が増えたことは、美容にもいいんじゃないかな(笑)。
──50代というと、キャリアの「終わり」を意識し始める人もいるかもしれません。新しいことに挑戦したい気持ちはあっても、それまでに築いてきたキャリアや生活があるからこそ、なかなか一歩を踏み出せない人もいると思います。
気持ちはよくわかります。ただ、もしやりたいことがあるのなら「今がチャンスですよ」と伝えたいです。ドラスティックに動くなら早いほうがいいですよね。現状維持で安定したいのか、それとも新しいことにチャレンジしたいのか、自分の本音とじっくり向き合ってみてはいかがでしょうか。
30歳以降、正直言って中身は大して変わらないように思います。年齢を理由に諦めず、取り返しのつかない自分の人生をどう楽しみたいか考えて、一歩踏み出してもいいはず。「あのとき動いてよかった」と、私は今、心から思っています。
(聞き手・構成/塚田智恵美)
AERA DIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/763e82f2cf6255f7bccf21e820592f24f2b6172e?page=2
COMMENTARY解説
「ファイティングポーズを下ろすことができました」と山本モナさん。
合格後は、メディアの現場に寄り添う弁護士を目指す。
現場からの相談も増え、支援イメージが湧いているという。
50歳で司法修習生になった背景には、業界の内情や現場の苦しさを知っているからこそ法的に支えられるという考えがあるという。周囲は20代が中心で、有楽町の居酒屋やダーツ、ビリヤードで交流していると述べている。修習後にどの分野で弁護士登録するかは記事になく、メディア関連にどこまで関わるかはこれから固まっていきそうだ。現場からの相談や声を聞く機会も増えているという。
VOICESネットの声
引用元5ch【芸能】50歳で司法修習生となった「山本モナ」が20代との交流で気づいたこと 「もうファイティングポーズは下ろしました」
今でも現役の重鎮の国会議員を
モナ男と呼ばせてる
モナのが上なんや
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