【名古屋入管】ウィシュマさん訴訟、映像上映3時間分 遺族「295時間全て必要」

1: ◆Sen4E3P802 愛の戦士 ★ 2023/06/22(木) 08:23:35.24 ID:4ixvt8va9
毎日新聞 6/21(水) 20:26

2021年3月、名古屋出入国在留管理局の施設で死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)を巡る国家賠償請求訴訟で、収容中の様子を収めた監視カメラ映像が21日、名古屋地裁で初めて上映された。

この日の証拠調べでは、約3時間分の映像が法廷内の大型モニターに映し出された。約40分間は着替えや嘔吐(おうと)の場面などで、裁判官や遺族、代理人弁護士のみが手元のモニターでイヤホンを使って視聴した。

上映された映像の中には、ベッドに横たわったウィシュマさんが「死ぬ」などと痛みを訴え、病院に連れて行ってほしいと何度も懇願したり、「あー」「うー」とうめき声をあげたりする場面もあった。その場にいた職員は「死なないよ、大丈夫」「(病院に)連れて行ってあげたいけど、私はパワーないから」などと答えるだけだった。

また、早朝にウィシュマさんがベッドから転落し、自力で戻れずに職員が助けたが、当直の職員2人ではウィシュマさんの体を持ち上げることができなかった。職員は体に毛布をかけて、部屋を出ていった。

原告席に座った妹のポールニマさん(29)は、時折通訳と言葉を交わしながら、手元のモニターを見ていた。もう一人の妹ワヨミさん(30)は冒頭に退出し、控室で待機した。

傍聴席からはため息が漏れ、苦しむ様子に涙を流す人もいた。名古屋市北区の小野政美さん(74)は「公開したことには意味があるが、衰弱していく部分は映していない。それが残念でがっかりした」と話した。

弁論後に開かれた記者会見で、ポールニマさんは「心を強くして、苦しかったが見た」と明かした。その上で「やはり295時間分ある全てのビデオが必要で、それも含めて皆さんに見てほしい」と訴えた。ワヨミさんは「つらかったので見ることができなかった。どの部分が上映されているのか、妹が大丈夫か、気になっていた」と話した。

国側が地裁の勧告を受け、証拠として提出した映像は約5時間分。遺族側は全ての映像の提出を求めている。次回は7月12日で、残りの約2時間分の映像が公開される。【田中理知】

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/78839a88a47dc5595e412c2bdf750d57ddc879cc&preview=auto
弁論を終え、記者会見で監視カメラ映像を法廷で見た感想などを話すウィシュマさんの妹のポールニマさん(右)とワヨミさん(左)=名古屋市内で2023年6月21日午後5時24分、田中理知撮影

引用元: ・【名古屋入管】ウィシュマさん訴訟、映像上映3時間分 遺族「295時間全て必要」 [愛の戦士★]

3: ウィズコロナの名無しさん 2023/06/22(木) 08:24:48.46 ID:6uG4sj/U0

4: ウィズコロナの名無しさん 2023/06/22(木) 08:26:55.02 ID:bUzeTWiL0
偽装難民
6: ウィズコロナの名無しさん 2023/06/22(木) 08:28:59.15 ID:uBV8JxBC0
なんで引き取らなかったの?
7: ウィズコロナの名無しさん 2023/06/22(木) 08:29:08.29 ID:JJMYT8nK0
日本はさういふ国だから難民は来なくてよろしい
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