【サッカー】日本代表・久保建英「サッカーだけを見て僕を評価して」　トークショーもピッチ外の活動は「正直に言うと嫌いです（笑）」

「切り返しをサポートしてくれる優れたスパイク」と新商品を実際に履いて紹介。過去に見せたアジリティを生かしたプレーを槙野さんとともに久保自身が解説した。イベント内ではい一瞬のスピードが求められる方向転換や切り返しなどに必要なアジリティを競うゲームにも挑戦した。

久保にとってはプロデビュー後初のアディダスフットボールのオフラインイベントだった。槙野さんにピッチ外でのメディア活動は好きか嫌いか問われると「正直に言うと嫌いです（笑）すみません」と正直な気持ちを話し、「基本的に僕はサッカーだけを見て僕のことを評価して欲しいと思っている。あまりサッカーじゃないところで注目されたくない」と、語った。

今季は３５試合に出場し、９得点４アシストのキャリアハイ。スペイン１部での日本人シーズン最多得点記録を更新。Ａ代表デビューから４年目となった６月の国際親善試合・エルサルバドル戦では１ゴール２アシストの活躍で飛躍のシーズンだった。最後に「昨季以上の活躍を見せていきたい」と来季へ意気込んだ。

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