性的少数者に対する理解を広めるとする「LGBT理解増進法」の成立を受け、厚生労働省は、公衆浴場などでは従来通り身体的特徴で男女を判断し、混浴させないよう求める通知を都道府県などに出した。通知をめぐり、立憲民主党が5日に開いた厚労省へのヒアリングでは、出席議員から「実際に問題が起きているとの誤解を招く」との批判が出た。
通知は6月23日付。公衆浴場や旅館での衛生管理などに関する管理要領では、「おおむね7歳以上の男女を混浴させないこと」と定めている。その上で通知は、「男女とは、身体的特徴をもって判断するもの」とし、浴場や旅館の営業者は「例えば、体は男性、心は女性の者が女湯に入らないようにする必要がある」との見解を示した。さらに、公衆浴場の入浴者について、「男女を身体的な特徴の性をもって判断する取り扱いは合理的な区別であり、差別に当たらない」とする衆院内閣委員会での伊佐進一厚労副大臣の答弁を添付した。
LGBT理解増進法の国会審議では、「公衆浴場を、自認する性で利用する人が出るのではないか」との質問が繰り返された。
厚労省の担当者は、5日にあった立憲民主党のヒアリングで「実際にトラブルがあったとは把握していない」と説明。出席議員からは、「事例がないのに、通知を出すのは問題だ」「実際にそういうことが起こっているという混乱を招き、差別が広がる」と批判の声が上がった。通知にある「体は男性、心は女性の者」という表現についても、「当事者の受け止め方を考えて、単純化した表現は避けた方がいい」とする意見が出た。
https://news.yahoo.co.jp/articles/626b2dc0d28bfb998b1eb25d19fd00c8211714e2
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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/266078
引用元: ・男女の判断は「身体的特徴で」 公衆浴場めぐる通知、誤解招くと批判 [512899213]
フガフガ言ってないではっきり言ってくれよ。
立憲は何を言ってるんだ?
ようは中二病
犠牲者が出てからだと「もっと早くできなかったのか」と言う
危機管理の意識すらないどころか危機管理を問題視するという恐ろしさ
さすが立憲