最初は普通のお弁当を作っていたが、息子さんからのクレームを受け、家族でも話し合った結果、レトルトの活用に辿り着いたという。ただの手抜き弁当ではなく、そこには弁当づくりに対する考えや思い、そして家族への愛情がしっかりと込められていた。
■息子からのクレームに対応した結果… “レトルトカレー弁当”が生まれたきっかけ
――“レトルトカレー弁当”の投稿には多くの反響が寄せられていますが、どのように感じていますか?
【ニャンボス】手抜きだともっと批判されるのかと思いましたが、概ね好意的なコメントで安心しました。まさかここまでバズるとは思っていなかったので、みなさんも弁当づくりに苦労しているんだなと実感しました。
――お弁当を作り続けるなかで、カレー・麻婆豆腐などのレトルトを活用するスタイルに行きついた経緯は?
【ニャンボス】息子の中学入学と同時に弁当づくりが始まりましたが、弁当に慣れていなかったので、いわゆる普通の弁当を必死に作っていました。そのうち、品数が多い(早く遊びたいのに食べるのが面倒)とか、弁当が冷たいとか、肉の油が固まっていて気持ち悪いとか、いろいろとクレームが出てきました。それらを聞いたことが、男子弁当(早い、美味い、温かい)を考えるきっかけになました。
【ニャンボス】息子は「ちょっと恥ずかしい」と最初は言っていましたが、学校でかなりウケたようで、帰ってきたら「毎日レトルトがいい」と喜んでいました。翌年の学校説明会ではレトルトカレー弁当がスライドで取り上げられ、先生が「こんな弁当を持ってきている子もいるので気楽に考えてください」と言っていたそうです(笑)
――一般的には、手作り弁当のほうがより愛情がこもっていると認識されがちです。しかし、美味しく食べてほしいという思いが強ければ、手作りだけが愛情表現ではないとも感じますが、ニャンボスさんはどう考えていますか?
【ニャンボス】前提として、どれが正解ということはないですし、それで無駄な対立をする必要もないと思います。ただ、夫が幼少期を海外で過ごし、弁当が毎日ピーナッツバターwithジェリーサンドとりんご丸ごと1個だったと聞いて、「そんなものでもいいのか。あまり気負わずにやろう」という気持ちになりました。
(一部抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/87ae4def687ca1947ac6aa645789c14c11a45d2b
引用元: ・レトルトカレーと白米のみ、息子へ“究極のお弁当”を渡す母「弁当はこうあるべき、という概念を手放した」 [Gecko★]
外国人の子供のランチなんて切ってないリンゴとポッキーだぞ
もうこの時点からして可笑しい
子供はカレー好きだし皆幸せだな
サトウのごはんにレトルトカレーなんてごく普通だが
なんで弁当だといけないんだってのはあるな
弁当自体がいらないんだよな
冬は良いけど夏の暑い季節の保冷剤入れてもぬるい弁当とか口に入れるの苦痛
食べない方が良いと考えちゃう
ものは言いようだなw