同枠の福山雅治(54)主演「ラストマン─全盲の捜査官─」の初回視聴率は14.7%だっただけに、この3.2ポイント差という微妙な数字が芸能関係者をざわつかせている。
最近の同枠10作品の初回視聴率を見てみると、平均は13%強。最下位は2022年10月期の山﨑賢人(28)主演の「アトムの童」の8.9%でそこから数えても4番目に低い数字だ。
それでもマスコミは”好発進””大健闘”と称えているが、このドラマに投入されている破格の制作費を考えると、TBSにとってこの数字は必ずしも満足がいくものではないだろう。
通常”日曜劇場”枠の制作予算は1クール4~5億円前後と言われているのだが、この「VIVANT」は桁が違う。
出演者やスタッフのギャランティ、渡航費や滞在費を含めたモンゴルでのロケ、最新の映像機器等まで含めると1話1億円と囁かれている。費用対効果の観点からすると、やはり”ビミョー”と言うべきだろう。
豪華キャストを揃えたのに何故……と考えると、その理由として考えられるのは、事前の番組プロモーションがほとんど皆無だったことがひとつ挙げられる。
これについて福澤克雄監督(59)は、「(視聴者に)オンエア前に余分なイメージは持ってもらいたくなかった」と話しているが、結果を見る限りもう少しティザーがあっても良かったのかもしれない。
「もしこのドラマが失敗に終わってしまったとしたら、堺には”あれだけ膨大な金をつぎ込んだのに視聴率がとれない役者”というイメージが付いてしまうかもしれません。堺を引き立たせる共演者待ちでは寂しいですよね」(前出・芸能プロ関係者)
「ドラマはまだ始まったばかり。倍返しだ!!」と堺はこれから巻き返すことができるのだろうか。(※視聴率はビデオリサーチ調べ/関東地区)
(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/07ef7ddb55240423f196ca8e3cebb6ae6e440c4c
引用元: ・【1話1億円】 破格の制作費、豪華キャストを揃えたのに何故・・・堺雅人「VIVANT」(TBS系)の視聴率
使えもしないのに子供の運動会にバズーカ持ってくる親と一緒。
妬みっすか?
うちの認知症寸前のババアは朝4時からの暴れん坊将軍を毎日楽しんで観てるぞw
TverやU-NEXTで観られるし
ネットフリックス見てたほうがマシ。
敵のボスと味方のデブは存在感があった
面白さも10分の1なら案外成功かもなw