【働き方】飲食業界　新しい働き方 ｢掃除しない｣｢午後５時まで｣

「食べるのは好きだが、そこで働くのは嫌だ」――。営業時間が長かったり、休日の出勤が多かったりと従業員への負担が大きいと言われる「飲食業界」。
そのような状況を変えていこうと、これまでの慣習に捉われず新しい取り組みに挑戦する経営者がいる。

経営者の挑戦

ラーメン店清掃機械化

およそ30年前、緑区東橋本でラーメン店を始めた小川厚志さんはこの春、「飲食業界の未来を明るくするため」に新しい会社を立ち上げた。

町田市に拠点を構える、その名も「ミライ機器販売」は飲食業での業務を「機械化」する機器を扱う。
「労働環境が悪いと言われ、若手が減っている業界です。なんとかしていかないと、この業界の未来はないと思っています」。
小川さんはこれまでの経験と調査から「ゴミの処理が大変」「清掃がきつい」などが離職の原因のひとつであることがわかっていた。

そこで小川さんは
https://www.townnews.co.jp/0301/2023/07/20/688560.html

水出さない

レンゲ出さない

食べ終わった丼はカウンターに上げる