一方でいまだ一度も感染していない人もいる。いったいどのような人たちなのか。
8月上旬、本誌は、いまだ新型コロナウイルスに感染していない16歳以上の男女・1000人を対象に、緊急WEBアンケートをおこなった。
まず、前提となる属性は以下のとおりだ。
【性別】
・男性:481人(48.1%)
・女性:507人(50.7%)
・無回答:12人(1.2%)
【年齢】
・29歳まで:304人(30.4%)
・30代:182人(18.2%)
・40代:174人(17.4%)
・50代:128人(12.8%)
・60歳以上:212人(21.2%)
【職種】
・専門職を含めたオフィスワーカー:333人(33.3%)
・小売や飲食、サービスなどの接客業:152人(15.2%)
・物流や工場などでの現業:116人(11.6%)
・医療、介護、福祉:89人(8.9%)
・自営や主婦などその他:310人(31%)
なお、家族と同居している人は734人(73.4%)、同居していない人が266人(26.6%)。
若い世代の回答が多くなりがちなWEBでのアンケートであることを念頭に置いていただき、具体的なコロナ対策についての回答を見てみよう。
■マスクはどのように着用していますか。
・自宅では着用せず、外出中は常に着用する:672人(67.2%)
・屋外では着用せず、電車や建物内では常に着用する:150人(15%)
・自宅や一人で運転しているときも常に着用している:100人(10%)
・人と会話するときなどに限って着用する:24人(2.4%)
・基本的に着用しない:49人(4.9%)
・その他:5人(0.5%)
■ワクチンの接種状況について教えてください。
・4回接種:82人(8.2%)
・3回接種:568人(56.8%)
・2回接種:193人(19.3%)
・1回接種:11人(1.1%)
・接種していない:146人(14.6%)
マスクの着用状況については、ノーマスクはかなりの少数派だったのに対し、ワクチン接種状況となると、未接種者が146人いる。
60代以上が少ないので、4回接種が82名にとどまるのは当然として、未接種の146人を含めて2回以下が計350人と、
政府や自治体の「追加接種」の呼びかけに必ずしもみんなが従っているわけではない。
早稲田大学理工学術院教授で、東京・大阪で「みいクリニック」を運営する医療法人社団「DEN」理事長の宮田俊男医師がこう分析する。
「ファイザー製のワクチンは2回めの副反応が強いとされたので、3回め接種を躊躇する人が多かったのでしょう。
たしかに、現在、主流となっているオミクロン株BA.5系統に対してワクチンの実効性は薄れており、『2回接種でいい』と思っている人もいるかもしれません。
ですが、重症化や死亡リスクを下げるためにも、できるだけ3回めの接種はしたほうがいいと思います」
■外食はどのくらいの頻度でしますか?
・毎日:21人(2.1%)
・週に3回以上:54人(5.4%)
・週に1回以上:167人(16.7%)
・月に数回程度:306人(30.6%)
・ほとんどしない:449人(44.9%)
・その他:3人(0.3%)
■飲酒・喫煙の習慣はありますか。
・飲酒、喫煙ともにする:106人(10.6%)
・喫煙はするが飲酒はしない:70人(7%)
・喫煙はしないが飲酒はする:268人(26.8%)
・どちらもしない:556人(55.6%)
外食の頻度や飲酒・喫煙の習慣についても設問を設けたが、外食を「ほとんどしない」が半数に迫る449人だった。
回答者のなかに未成年が含まれているとはいえ、お酒もタバコも嗜まない人は556名と、過半数を超えた。
(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf74d82e1ce8c6a3383f7db05ca42dbcee3e7cdf
引用元: ・【調査】コロナ未感染1000人に聞いた感染対策「外出中つねにマスク」が672人、「ワクチン未接種」も146人 [ボラえもん★]
外食をしない
つまり全く意味ないし自己満足だけ