【多くの科学者が警告】 既に後戻りできない臨界点を越えた、人類規模の気候危機が私たちを襲う

1: 影のたけし軍団 ★ 2023/07/28(金) 08:45:59.51 ID:??? TID:gundan
<既に後戻りできない臨界点を越えたと、多くの科学者が警告。人類規模の気候危機が私たちを襲う>

南極の海氷面積が平年よりも大幅に縮小し、「6シグマ」と呼ばれるレベルの異常事態が起きている。

6シグマは、統計的な発生確率が限りなくゼロに近いことを意味する。
シグマは標準偏差、つまり平均からのズレを表す数値で、この値が大きいほど発生確率が低い特異的な現象ということになる。

南半球の夏には南極の海氷が溶けて氷で覆われた海面の面積が縮小し、冬には再び海水が凍結して海氷面積が拡大する。6、7月は氷で覆われた面積が最も拡大する真冬の8月に向けて、再び海水が凍結し始める時期だが、今年は例年に比べて南極大陸の周りに漂う氷が非常に少なく、その面積は1991~2020年の平均から大きく外れている。

引退した数学とコンピューター科学の教授であるエリオット・ジェイコブソンが、日本の国立極地研究所のデータを基に作成したチャートで、異常な逸脱が浮き彫りにした。

ジェイコブソンはこのチャートをツイッターに投稿。気候ジャーナリストのジョン・ギボンズがこのチャートをシェアしてこうコメントした。

「不安をあおるつもりはないが……南極では今、いわゆる6シグマ級のイベントが起きている。言い換えれば、750万年に1度レベルの特異事態が起きているということだ。要注意だ」

その後、ジェイコブソンとギボンズがツイッター上で議論し、計算をやり直して、最終的に「750万年に1度」ではなく、「およそ270万年に1度のレベル」という結論に落ち着いた。ギボンズのチャートの赤い線は2023年の初めから7月までの標準偏差を示している。南極の夏の終わりから冬にかけて偏差が広がり、7月時点で6シグマ級に達したことが分かる。

実際、メーン大学気候変動研究所は7月19日、南極の海氷面積が昨年同時期に比べ約200万平方キロ縮小しているという分析結果を気候データサイト「クライメート・リアナライザー」で発表した。

「ここ数年、南極周辺の海氷面積は急激に縮小している。南極では今まで、これほど急速な海氷の減少が観測されたことはなかった」と、気候科学者・プレゼンターのエラ・ギルバートはこの発表を受けて本誌に語った。

「これが一時的な現象なのか、大きな変化の始まりなのかは、今の段階でははっきりしない。だが温暖化の進行に伴い、引き続き南極の海氷が減ることは予測できる」

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/2701-1.php

引用元: ・【多くの科学者が警告】 既に後戻りできない臨界点を越えた、人類規模の気候危機が私たちを襲う

2: 名無しさん 2023/07/28(金) 08:48:02.99 ID:G1KDM
京都議定書を遵守していれば
3: 名無しさん 2023/07/28(金) 08:48:30.44 ID:vOWwr
海面って上昇してるの?あんまり実感ないけど
5: 名無しさん 2023/07/28(金) 08:48:58.78 ID:vaN84
多くの科学者が言うなら間違いないな
6: 名無しさん 2023/07/28(金) 08:54:51.96 ID:EfZEj
6シグマはいいけど、ちゃんと
サンプリングしてんのか?
どこをどう測ったデータだよ。
まあ日本のマイナンバーデータよりはマシだけど
データってのは大変だぞ?
7: 名無しさん 2023/07/28(金) 08:56:55.77 ID:EwtrV
それもまた運命
8: 名無しさん 2023/07/28(金) 08:57:57.89 ID:QTKAO
はよー火星開発しろ

この気候変動は地球軌道のズレによるものだから地球上でどんな対策しても無意味

軌道ズレて火星と交わる頃までに移住出来ないと人類滅亡やで

地球と火星はその繰り返しによる双子星やぞ

9: 名無しさん 2023/07/28(金) 08:59:40.65 ID:vOWwr
だだんだんとふたごの星は面白かった
10: 名無しさん 2023/07/28(金) 09:00:54.88 ID:azwET
だとしても二酸化炭素は関係ないだろう
14: 名無しさん 2023/07/28(金) 09:32:49.35 ID:Cgbx2
まぁ異常
昔は夜は寝苦しいけど朝は涼しかったが今は朝から暑いいや熱いだよな
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