【ジャニーズ】元「忍者」メンバーに聞き取り　国連人権理、性加害で

20時01分　共同通信

国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会の専門家が28日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長による性加害を訴えている元アイドルグループ「忍者」メンバーの志賀泰伸さんら3人に、大阪市内でヒアリングを行った。

ヒアリングは非公開。3人は「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーで、代表の平本淳也さんら元ジャニーズJr.2人も含まれる。ジャニーズ事務所に所属していた忍者は1990年にNHK紅白歌合戦に出場、「お祭り忍者」を歌った。

同作業部会は25日、東京都内で当事者の会の他のメンバーから聞き取り調査を行った。8月4日には、日本記者クラブ（東京）で記者会見する予定。

＞　「もう本人から直接泣きながら
＞　被害を聞くんで、女の子たちも」　「女の子は
＞　枕半端ないですよね。多いです。１６歳とか１７歳
＞　とか高校生とかで挨拶しに行ってって部屋行ったら
＞　もうボスや編集者が待ってて、
＞　大人３人いて動画撮ってるみたいな